更新日:2023年04月09日
名物銭形平次最中は、手土産にも最適の老舗の和菓子の店
先日神保町を散策している時に見つけた すずらん通りにある老舗和菓子屋。 神田橘昌文銭堂 店内には「銭形平次最中」の言葉が沢山。 寛永通宝の一文銭を投げ銭として活躍した 銭形平次。時代劇が好きだった両親と 良く観ていたものですが、その銭形平次の 当たり役でもある大川橋蔵さんとお付き合いが あったようで、その一文銭を模した最中を 作られたとか。 亡き父にも食べさせてあげたかったな。 求肥に黒糖と胡桃を練りこんだ神田もちを購入。 (銭形平次最中じゃ無いんかい!) 和菓子がしっくり来る年代になって お茶と頂きまったりした時間を過ごすのが 幸せを感じる今日この頃でございます。(笑)
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