更新日:2024年06月08日
ランチの雑炊やわっぱなど、手軽に料亭の味が楽しめる割烹料理店
うなぎが有名ですが、本日はふぐの鍋コース。関西割烹と銘打っておられ、関西風の味が関西人には嬉しい。てっさから鍋、シメの雑炊まで最高のクオリティ。めちゃくちゃ美味しかったです。忘年会ということで料理の写真は撮れませんでした。
ふんわり柔らかな仕上がりの、老舗江戸前うなぎの名店
ランチ限定の鰻丼です。なぜこんなにふんわりと焼けるんだろう、と毎回唸らされます。 大ぶりな鰻一本なので、食べ応えも文句なしです。 毎回満足度満点です。ご馳走様でした。
夜はフグ料理もいただける、ちょっと贅沢したい時に使える鰻の老舗
うなぎはランチだけとのことでうな重3,500円を堪能。 フワッと良い口当たり、美味しかったです。 今度夜フグを食べに来てみよう。
コストパフォーマンスが抜群の関東風ふわふわ鰻を食べられるお店
来れたうな正 前来た時(夜)はやってなかったっぽいです。 頼んだのは名物、うな丼ダブル。2000円 うなぎがご飯の間にもう1枚 うな丼の味としてはちょっと薄め タレ追加と山椒足してちょうどいい感じです。 また機会があったら行きたい ちょっとした価格崩壊を楽しめます。
風情ある木造家屋の一軒家で味わえる、老舗鰻屋さん
柔らかくふわふわの鰻もとっても美味しかったです。ちょっとしょっぱめのタレでした。いつも市販の甘ったるいタレに慣れていたので、新鮮でした。
安くておいしくてボリュームもあるランチが好評の鰻屋
お重の蓋を開けると、ご飯の上にみっちりとのったかば焼きが神々しい香りとビジュアルを放っています(^ ^) 程よく焦げ目がついてパリッとした皮、箸で切ると中はふっくらした身、それほど身厚な鰻ではないですが濃厚な味わいと締まった舌触りの上質な鰻に、キリッとしたタレがよくあっています。江戸前なテイストなのかしら? そして肝吸いには立派な肝が入っていますが臭みもなく、出汁を邪魔しない肝吸いで少し嬉しくなりました。香の物はきゅうりと千切り大根の浅漬け、山芋の糠漬けで、時おりご飯に合わせていただけば口の中がさっぱりとリセットされて、次の鰻がまた美味しくなるという美味しさの連鎖となってあっという間にうな重は終わってしまいました。 遅い時間にも関わらずコンスタントにお客さんがいらっしゃり、常連さんも多いみたいです。7割くらいの方が上うな重をオーダーしているので、これは一番人気メニューなのでしょう。でも次回のランチは上うな玉丼にもトライしたいな‼︎
ふんわり、口の中でとろけるウナギが美味しいお店
一応お重の表面は鰻でおおわれています。良かった、これならそこそこ満足に鰻が食べられます(笑) 鰻の身はふっくら柔らか。この蒸してから焼くふっくら鰻こそお江戸の鰻の調理法ですね。タレは辛めですが、こちらの味付けはそこまで辛くなくほんのりと甘さが感じられる美味しい味付け。やっぱり鰻は旨いな! テーブルにうなぎのタレが置いてありますので、それを少しかけたら辛くなりました。なのであまりタレをかけずにいただきました。山椒をかけると、やっぱり風味が上がり味がギュッと締ります。 『神田明神下 喜川』さんのうな重、美味しかったです。さすがお江戸の老舗ですね!
メニューは昼と夜で違いはなさそう、ただ夜は予約制のようです。うな丼から始まり特上うな重までありますが、鰻の枚数の違いだそうです。せっかくなので肝吸いがつく 鰻重 5000円(税別) にしました。うな丼は1.5枚になり、鰻1本分の肝が取れないのでお吸い物になるのかしら? お茶が出ますが、静岡のお茶で深蒸し⁈とても甘くて美味しいのです。こちらは元々静岡の裾野でやっていらしたとのこと、調べたらかなり高評価のお店であり、ここでも内装や出てきたお茶からも細やかな気遣いが感じられます。 お茶が出てから待つこと10分弱で料理が運ばれてきました。うな重、香の物、肝吸いがきちっとプレイスマットにセットされます。こういう細かい所作にも一本筋が通っていて、清々しさを感じます。 お重の蓋を開けると、ほわっと立ち昇る香ばしい鰻の香り、見るからにカリッとした外側なのにきっと中はフワフワに違いないと確信させられる蒲焼はご飯をきっちりと覆っていました。タレは想像していたよりもさっぱりとしてキレのある味わい、これは4枚載せの特上でもペロリと食べられてしまうのではないかと思うくらい重さを感じさせない蒲焼でした。
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