更新日:2024年04月20日
カレー粉の唐揚げが旨い、ガッツリ超えた大盛りごはんで有名な定食&居酒屋
“アラフィフ男の「黙って一人飯」” ♯125 デカ盛りとご主人のトークを楽しむ@秋葉原 【オーダー】 あだちサービスセット定食 なぜか胃袋が満腹を欲してる。 そしてここは秋葉原。 一度チャレンジしたかったあの店に向かう。 前に伺った時は休みだったのでリベンジだ。 店の前に到着。 お食事処と書かれた提灯が赤く灯っている。 “お米とから揚の店”“デカ盛り” “江戸神輿”“安達会” 看板には謎の単語が並ぶ。 掲示物が多いが、サラッと眺めるだけで入店。 先客とご主人が何やら話している。 すぐに私に気づき「いらっしゃい!」の粋の良い声。 江戸っ子だねー ご主人に初めて来たと伝えると、メニューの説明から始まった。色々メニューはあるが、一番のポイントはご飯の量。 普通盛りで一升?? 何も知らずに入店して来て普通を頼むお客さんがかつてはいたそうです。過去の笑い話。 撮影に来た大食いタレントさんの話なども。 初めてということなので、人気のカレー風味のから揚げが入ったサービスセットを注文。 ご飯は「擦り切れ」というサイズで600gになった。 料理は奥様かな?
鶏もつ煮込みがとても柔らかく絶品な昭和29年創業の老舗居酒屋
常連と思われる年配客を中心に満席ですね〜 ランチメニューは、焼魚、煮魚や天ぷら等の定食、そして、変わり種では「特製ハヤシらいす」など1,000〜1,350円で提供されています。 カウンターの常連客らしき客からは、「うま煮!」という注文多く、「メニューにないな?」と思っていたら、女将さんらしき人から、「煮魚ですよ、本日は帆立です!」と。こういう気配りが、老舗酒場の良さですね〜 ■本日の煮魚定食(1,000円、小鉢、香の物、ご飯とお椀付き) 5-6分程度で着膳! まさに、帆立のうま煮(帆立、蒟蒻、大根、椎茸、榎茸と水菜)がメインで、小鉢は冷奴、鶏そぼろと菜の花とインゲンの煮物、ご飯、赤味噌汁とお漬物(沢庵と高菜)です。 うっすらととろみのある帆立のうま煮は優しい上品味わいです。小鉢もシンプルな味付けで、懐かしい味ですね〜 但し、カウンターの中には、酒燗器が見えて、次はここは呑みだなぁ〜と思いつつ。 ご馳走様でした!
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