更新日:2025年03月29日
路地裏で味わう、老舗ならではのあっさり関東風鉄板焼きとお好み焼き
人形町の路地裏にひっそりと佇む『人形町 松浪』さんを訪問しました。関東風、あっさり醤油で食べる極上のお好み焼き屋さんです。なんと創業70年超の老舗お好み焼き屋さん。全席掘りごたつの戸建ての店舗です。 歓送迎会で『鉄板焼 3,960コース』をいただきました。 ■鉄板焼 魚介類(帆立・いか) 肉類(鶏もも・国産薄切り牛より1種類お選びください) 野菜盛合わせ ■お好み焼 ■牛そぼろ焼きそば ■アイスクリーム まずは「魚介」の鉄板焼からスタート。いかがプリプリでコリコリ。これは旨い。バター醤油だけであっさりといただきました。そして帆立もバター醤油で。 「肉類」は「鶏もも・国産薄切り牛」の二種から『国産薄切り牛』をチョイス。これは見るからに上質なミスジ肉ですね。もう焼き上がりの写真撮るのも忘れて食べてしまいました。もっと食べたいけど1枚のみ。 『野菜盛合せ』。口直しには最適。 そしていよいよメインの「お好み焼き」。お店自慢の『松浪焼き(あさり・ねぎ)』と『芳町焼き(自家製牛そぼろ・たまご・キャベツ)』がダブルで登場。アルミのボールに入ったお好み焼きのネタを自分でかき混ぜて焼き上げるスタイルです。 『松浪焼き(あさり・ねぎ)』はお醤油をかけてシンプルにいただきます。葱が旨い。焼き目がサクサクに仕上がりました。関西風でも広島風でもない松浪さんのオリジナルお好み焼き。 『芳町焼き(自家製牛そぼろ・たまご・キャベツ)』はソースをかけて。牛そぼろがいいですね。これまた松浪さん独自の風味。サクサクで旨い。 『牛そぼろ焼きそば』は麺が普通の焼きそば麺とは何か違います。うどん麺の細いバージョンみたいな感じ。ゆえに和風の焼きそばの雰囲気。これも松浪風。 もう少し何か食べようということになり『オムレツ』を追加注文。フワフワ半熟に焼き上げました。 デザートはアイスクリーム。これは「雪見だいふく」ですね。 どれも美味しかったです。さすが老舗の味、これぞ人形町の鉄板焼ですね!
贅沢な鉄板焼きが楽しめる落ち着いたお店
【No.660・東京・人形町】2013年2月オープン、鉄板焼き屋。もっと人形町を知るために初めて来ました!前から気になっていて、ついに入ってみた! 2010年に銀座に1号店オープン、現在は東銀座、人形町、虎ノ門、コレド室町テラス、渋谷、クアラルンプールにもお店があります。結構あるんだな。 なぜ『OSAKAきっちん』なのかというと、スタッフが全員大阪出身だからとのこと。おじさんも30年前の若かりし頃、大阪にいたから親近感ありますね。 木製A型看板のランチメニューに誘われ地下1階へ、おじさん一人なのでカウンター、鉄板の前に座れるのはいい。目の前で焼いてくれますから。 【ランチセット(税込880円)】 ①豚ロースのトンテキ、②おかず一品(とん平焼き)、③ご飯、④漬物、⑤味噌汁 トンテキが、ボリュームがあって美味しいですね。ソースが甘くて旨い!ご飯が進みます。数年前に食べた四日市のトンテキ、タレは甘かったかな。 ミニサイズのとん平焼きも、お肉たっぷりで 美味しいです。ご飯お替わり無料ですが、絶賛減量中のため我慢します。我慢がだいぶ慣れてきたな。 ランチは4種類から選べます。他は、サーモンのムニエル、チキンの照り焼き、牛すじ大根、どれも美味しそうだ。他も挑戦したいですね。 夜は宮城峡や知多のプレミアムハイボールが楽しめるんだ。鉄板焼きにハイボール、絶対間違いない!大阪の粉もんを懐かしみながら、一杯やりたい。 もうしばらくしたらですけどね。ステーキもガッツリいきたいです。 #鉄板焼 #人形町
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