更新日：2024年10月04日
創業以来研究を重ね魚介出汁と豚骨の旨味を極めた渾身の一杯をお届けします。
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平打ち中太ウェーブ麵とあっさりとした醤油ベースの喜多方ラーメン
つけ麺 先週に引き続き午後休を頂いてのつけ麺屋巡り。 最近「これだっ！」というつけ麺に出会えず、少し寂しい…気付けば（自分にとって）割と安牌の坂内に足が向いてました。 こちらの坂内は新宿の思い出横丁の端っこにある、カウンターのみ8席の小さなお店。なぜわざわざこの店まで来たのかというと、レギュラーメニューにつけ麺があるからです。このクソ寒い（笑）のにあるって事は通年メニューでしょう。 坂内に限らず喜多方ラーメンのつけ麺は、夏でもあまり食べる機会が恵まれない印象。なのにここの坂内はありがたいですね。 食券を購入し店員さんに渡すと（オリジナルの）太麺か細麺かを聞かれます。勿論喜多方なので太麺でお願いしました。しかも大盛無料（デフォで1.5玉）なのも嬉しい限り。 麺は勿論喜多方の平打ちピロピロ麺。白ごまが振ってあり、器の端には豆板醤が添えてあります。 つけ汁はPOPにもある様に和風の優しい味付け。少し甘みも感じられ、具材であのチャーシューとメンマ、ナルトが入っています。 チュルチュルっと啜りながら喜多方の麺を楽しみ、味変で豆板醤を入れてみました。
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