※ネタバレ注意。 これは楽しい!! プロジェクションマッピングとお料理、前から気になっていたお店にやっと伺うことができました。 お店は初見では見つけられない場所ですが、お店の方が外で待っていてくださいました。 かなり照明を落とした店内で、料理ごとにショーのようにアートが映し出されるとても楽しいコースでした。お料理の名前も、順番も、こちらが想像することを想定されていて、次は何か想像したストーリーを語るのも楽しい時間でした。お料理はどれも凝っていて、文字通り五感で楽しめます。 ふわふわのたまごに、ワインが進むお味のコルク、できたての宝石や、市販のもなか、自分が仕上げる森のワンシーン、わさびにもひと工夫、食べたら笑っちゃうポップコーン、自然を食べるメインに、地球の歴史のデザート。 なに言ってるのかって感じですが、高級な食材やギミックにも驚くことができてどれも美味しいし楽しいので、ぜひとも御自身で楽しんでみて欲しいです。謎解きや脱出ゲームなどが好きな方、ロマンチックなことが好きな方には、特におすすめです◎ #目でも楽しめる料理 #一度は行きたい店 #サプライズ
口コミ(14)
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【 #ファミリー 】【 #観光 】【 #大人デート 】 深作直歳さんによる 新感覚5Dレストラン「elan vital」(エランヴィタール) 。五感を刺激する技術と分子技術を用いた特別な空間。プロジェクションマッピングなど、インスタレーションアートと素敵なお料理、全てが大満足でした♪
プロジェクションマッピングが特徴のレストランと聞いていた。実際行ってみたら、プロジェクションマッピングのみならず、さまざまなしかけや謎解きがあり、食事とこれらを同時に楽しむ、レストランの枠を超えたアミューズメンドパークのようだった。店内も真っ暗、まるで不思議な国のアリスの世界を訪れたかのような楽しさ。全く親しくない人と一緒に行っても、会話が尽きないだろうレベル。 料理は奥でオーナーシェフ、ホールは藤原シェフがご担当。メニューや演出は2人で考えてらっしゃる。この遊び心たっぷり感、スペインやデンマークで働いたり、もしくは化学のバックグラウンドがおありなのかと思った。でも、オーナーシェフはもともとご和食出身、サラリーマンだった時会社のフレンチレストランも担当しそこで勉強した。藤原シェフはフランスにいらっしゃったことがあるとのこと。プロジェクションマッピングをはじめとするいろんな仕掛け、すべて独学。日々いろんなところからインスピレーションを得る、気になるものを見つけたら電話で問い合わせるなどといった地道な活動の結果が、この作品だそう。凄すぎる… メニューは、3ヶ月に1回程度変える、とはいえがらっと変えてしまうとオペレーションが追いつかないので、少しずつ変えているそう。 真っ暗な店内、席に着く。いろいろレストランでは見慣れないものが置かれている。単なるオブジェは1つもなく、すべてがのちに出てくる演出の小道具であることに後で気づくっていう楽しさ。 赤い封筒を開けると本日のメニュー。天邪鬼、歯車など、抽象的、比喩的なワードのみ。しかも料理はメニューの順番では出てこない。出てきた料理から、今の料理、もしくは次の料理はメニューのどれか、謎解き的に想像してくださいっていう楽しみ方^_^ 最高に不思議で楽しかった!唯一無二の体験!という感動☆
3Dプロジェクションマッピングと融合させたイノベーティブフュージョン。 グルメのインスタも動画の時代を感じさせる。 過度な演出だよりのキワモノのようにも思えるが、一皿一皿テーマに沿った料理はどれもプロジェクションマッピングの演出なしでも満足するレベル。 特に、スペシャリであるフォアグラのもなかは絶品です。 料金も料理のクオリティから考えるととてもリーズナブルでしょう。
「新レストランのその先へ 次元の上の5Dレストラン」と銘打ったガストロノミーレストランが、2016/11/01北参道にオープン! 3Dマッピングを使ったインスタレーションアートと、アートな分子ガストロノミー料理の融合が楽しめます。 実際アトラクションみたいでなかなか楽しい! お料理は映像とともに提供され、遊び心たっぷりのプレゼンテーション。 卵の殻に卵を詰め込んだズワイガニのムースや、 卵を模したリゾットとすすみ、 お皿の上にスコップで土を盛り、りんごやマスカットを配置するという、個々のセンスが問われるお料理、 そしてスペシャリテはフォアグラ最中。 魚料理はサーモン。低温調理し、かぶのムースと合わせてます。アクセントにコーンスプラウト。 グラニテの花でワンクッションおいて、 肉料理は牛肩ロース。里芋の茎に味噌を染み込ませた「芋がら」やポン酢ソースでいただきます。その名も「牛と縄」w デザートが美しい割にお味がイマイチだったり、バターが塩分強すぎて使えなかったりw課題はまだまだありますが、伸びしろがありそうなので、シェフの経験値が広がればもっとさらに良さそうです。 ただまだ日本ではこういった、プロジェクションマッピングを使ってエンターテインメント性を打ち出したレストランはすくないので、一度体験してみると面白いかもしれません。