
子どもの頃から見かけ、しばしば前を通ることもあったのに、店内へは初めて足を踏み入れました。平成を軽く超え、昭和の雰囲気満点です。お値段は昨今のコスト高騰を反映、「Cash only」「One item per person」などインバウンド客向けの張り紙も場所柄を感じさせ、しっかりと時代の荒波に立ち向かっています。朝っぱらから映画を観たので腹が空き、カツカレーを注文しました。スタッフが伝票に注文を書き、上の階にリフトで送ると、かわりに料理が下りてくるシステムを間近に見るのも久しぶりです。肝心のお味はインド風や欧風のオシャレなトレンドに迎合せず、食堂カレーの王道を貫く感じ。揚げたてのカツも肉をよく叩き込んであって、とても食べやすい! 何故か、お母さんの味を思い出しました。