このお店、韓国料理だけでなく刺身や焼酎が置いてあったりという個性的なお店なんです。 今日のメニューは黒板に、アジフライに冷奴、おぉ、ふぐに焼きなすまであるのか。 手元にある定番メニューは韓国料理、今日の気分は... 韓国料理メインかな。 飲み物はハイボールにしておいて、まずはキムチをツマミに。 息子と呑むのは久しぶり、よし、乾杯! キムチは女将さんが「ちょっと漬かりすぎて酸っぱい。日本人の好みに合うかどうか...」と心配していたもの。 一口食べてみると、あ、家でも食べる賞味期限切れのキムチと同じ味、むしろこっちの方が美味しいとヤツです。 このキムチ、美味い。 そしてハイボールにも合って、このセットだけでも幸せな気分になれます。 タコの唐揚げ、これは日韓どっちの料理だろうか。 一つ摘んでみると、表面は熱々で中は生っぽい食感。 噛むと油に絡まるタコの旨味が浮き出てきて、いい仕上がりだということがよくわかります。 あ、そうだ。 タコの唐揚げとキムチ、この組合せはどうだ。 お、想定通りの美味さ、ハイボールとの相性も抜群じゃないですか。 タコの旨味とキムチの酸味が見事。 唐揚げが冷めてペシャッとしては味わえない美味しさ、この瞬間に出会えたことは運がいいんでしょうね。 お次は日本の味、大好物の馬刺しは普通に美味。 ん? 韓国って馬肉も食べそうな気もするけど… 調べてみると、済州島のみのようです。 海鮮チヂミ、家で作るのと違って生地がフワッとするのはなぜだろう。 そのおかげで海鮮具材の美味しさが際立ち、満足度の高い味に仕上がっていました。 えぇと、こいつの名前はジェユクポックム。 ジェユクは豚、ポックムは炒め、要は豚と野菜の甘辛炒めですね。 甘辛なソースは豚にも野菜にもよく合うコクがあり、これぞ調理の技。 この味付け、世界どこでも通用するソースなんじゃないかなという美味しさです。 ハイボールが無くなってしまったのでと、追加したのは生マッコリ。 生ってどういう特徴があるのかと女将さんに聞いたところ、発泡していて酸味があるとのことで試しにと呑んだ一品です。 乳酸菌飲料みたいな酸味が特徴、甘酸っぱさが個性あるコクとなっていて、日本でいうとどぶろくのような感じでしょうかね。 いや、マッコリのほうが酸味が強く、アルコール度数も低いので呑みやすいでしょう。 締めはビビン素麺、麺に絡まる甘辛さときゅうりのさっぱり加減が特徴的。 辛さに強ければ、この麺は締めの一品として最高です。 美味しい料理の数々、ありがとうございました。 久々の訪問ながらも変わらずの美味しさ、ご馳走さまでした。
047-333-5408
口コミ(1)
日韓屋の店舗情報
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■駅からのアクセス 京成本線 / 京成中山駅 徒歩2分(130m) JR中央・総武線 / 下総中山駅 徒歩4分(270m) 京成本線 / 東中山駅 徒歩12分(890m) |
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