
6/17㈫千葉県印西市【出来るものは作るよ】 No.1644)
なぜか沁みる時間帯に琴線に触れる曲から始まる『深夜食堂』冒頭の「出来るものは作るよ」これがいいんだよね、
新宿大ガードの映像、みなみらんぼうのシュールな歌声、
そんな食堂を発見、
朝から船橋市での打ち合わせも無事終了、午後からはフリー、約1時間かけ気になっていた印西市の昭和食堂に向かいました、
名物『たまげた炒飯』やら、すき焼き風の『カツ煮定食』など、なんかワクワクするな、
トラックがバンバン通る木下街道沿いにその店はありました、
店頭に立つと痺れる昭和食堂の佇まいだ、
13:25、閉店5分前にギリギリセーフで入ると、大丈夫とのこと、
ご年配のオヤジさんと女性スタッフ2名、キッチンおふくろという店名だが、調理はオヤジさんが担当している、
すき焼き風カツ煮とも考えていたが、真夏は焼肉だねと『トンテキ』に変更、出てきたトンテキにたまげた、
鉄板からはジュワ〜っと湯気が立ち上っている、トンテキの下には大量のもやし炒め、
脇には昭和のナポリタンがどっさり、さらに2㌢くらいの分厚いタマネギ、
トンテキは甘辛いタレもいい、ブリブリ固めの歯応えも好きなタイプだ、タマネギはちょっと苦手なタイプだ、
千葉県の北総地域は、畜産が盛んであり、米処でもある、
肉も米も旨い、
食べ進めていると、オヤジさんが味噌汁お代わりしますよー、具沢山の熱々味噌汁、真夏日にお代わりは猫舌でない私にも、ちとキツい、
しかしこういう気持ち、サービス精神、嫌いじゃない、
昼営業の最後の残りをどっさりと入れた味噌汁が出てきた、残すわけにはいかない、
猛暑に熱々の味噌汁完飲、具沢山のタンメンを2杯食べたくらいの衝撃デビューとなりました、
メニューの右下には『その他、作れるものなら作りますよ〜』こういう店も、こういうオヤジさんも好きだなー、
◆トンテキ定食(1000)
次回は、すき焼き風カツ煮定食と誓いつつ、ごちそうさまでした、
2025/6/17㈫ 17:30
#千葉北総地区のトンテキ定食
#作れるものなら作る昭和食堂