地元の蕎麦屋放浪記NO.155 … 久し振りに地元の新しい蕎麦屋、155店目の投稿です。鰻屋として紹介されているが、蕎麦・うどんもある。どちらが本命なのか、先ずは食してみないとわからない。 3年ほど前に出来たお店と聞いた。住宅街の中にあり、Rettyの地図も正確でなかったので、見つけるのにちょっと苦労した。新築のようで、店内とても綺麗でお洒落な雰囲気です。店主が蕎麦を打ち、神田の鰻屋にいたと言う祖父が炭火で鰻を焼くとの事だ。鰻は最近の高騰で一律300円値上げしているとの説明書きがあった。 ランチメニューのセットは4種類で、うな重と蕎麦のセットもあり、鰻屋と蕎麦屋放浪記の一挙両得だなと思ったりもしたが、鰻の値上げもあり先ずは蕎麦を試してみることにした。 もりそばと豚丼のBセットをお願いした。蕎麦はもりそば、かけそばのどちらかを選べるようだ。かなり細打ちの蕎麦で、蕎麦殻の星もちらほらと見えて、風味・喉越し共に良い。少し柔らかめで水切りが少し甘いように感じたが、逆に蕎麦が固まり辛いので良いのかもしれない。もう少しコシがあれば、より美味しい蕎麦だと感じた。もりつゆは、どちらかというと濃くないあっさりめのつゆです。もりそばに何故だか天かすと大根おろしが付きます。ちょっと試してみたが、自分にはねぎと山葵の薬味で十分、さっぱりと美味しく頂いた。 豚丼は、ミニ丼と書かれていたが、ご飯の量がとても多くボリュームがありました。炊き加減もよく、ご飯は美味しいと感じた。炭火で焼かれた豚肉も柔らかく美味しい。甘さ控えめなたれの味もとても良かった。 鰻は値上げしたとは言っても、3,200円(税別)の肝吸い付きなのでコスパは比較的良さそうです。鰻の大きさがどうなのかだが、投稿をみるとランチのうな重は十分価格に見合う大きさのようだ。また、豚丼と同様にご飯の量がとても多いという情報だった。次に行く機会があれば、うな重を試してみたい。 夜は鰻料理のつまみもあるようで、日本酒での居酒屋割烹的な楽しみ方も出来そうです。アッシー君を連れて行くことが必要ですが… ご馳走様でした! #炭火焼きの鰻と蕎麦のお店 #夜は居酒屋的にも使える #新築の綺麗でお洒落な店内
カウンター席あり
禁煙
おひとり様OK



















