
5月31日(日曜日)郷里栃木から東京に帰京。宇都宮の清原工業団地から鬼怒テクノ通りを走行。終点から起点の真岡市寺内で昼時。お蕎麦屋さんを検索してヒットした「手打ちそば かめやま」さん。ナビにセットすると行き過ぎていた。お店に到着すると静かな佇まいのお店と庭が気にいってしまった。入店すると上がり框があり靴を脱いで座敷に上がる。”いらっしゃいませ”お好きなお席へどうぞ!ゆったりとした座敷も気に入った。メニューを開くと「せいろ」の前に接頭語の「お」がついている。「おせいろそば」を注文。細く断たれたお蕎麦をいただき、その日は帰京。帰宅して撮った写真を見ていると、「わさびそば」が目に飛び込んできた。山葵の葉がお蕎麦の上に載っている。来週末は再訪を計画。6月7日(日曜日)昨晩の激しい雨も上がって清々しい朝。晴れ間が見えてきた。自宅を午前11時に出発。信号待ちを避けて田植えが済んだ田園風景を眺めながら、栃木県道156号線(石末真岡線)警察車両のパトロールや覆面パトロールカーが対向車線を通り過ぎた。ちょっと遠回りだったかな?お店に到着すると先週と変わりはないのれんが掲げられていた。”いらっしゃいませ” お好きなお席にどうぞ!先週の席と同じ座卓席に着席。迷わず「わさびそば」をお願いします。申し分ない辛みのある山葵の葉が細く断たれたお蕎麦にマッチ。お会計の時、女将さんに美味しいお蕎麦ですね。ありがとうございます。「農家さん」ですか?はい、今でも農家です。メニューに「そばがき」がありましたが、量はかなりあるのですか?そうですね。80gくらいですかね。そうですか。次回は「そばがき」をいただきにきます。それにしても玄関にある蕎麦の捏鉢、こちらは凄いですね。はい。欅をくり抜いてます。制作に10ケ月かかりました。こちらは漆でしょう。はい。凄いですね。ありがとうございます。また来ます。ごちそうさまでした。