福島の京料理の人気店【穴場あり】

最高だった 芸術的な食べ物。 丁寧に炭火で焼き、 味噌も食材ごとに変える。 食感、素晴らしかったです♪

120年以上前からある建物で、レトロな空間でいただく会津の郷土料理たち。 鰊中心に、こづゆなど、会津を代表する郷土料理をいただくことができます。 観光客や、団体、法事対応しているので大型の箱だけど、会津に初めていくのなら、濃すぎない味も雰囲気も素敵なので、いいなぁと思ったのでした。 #旅グルメ #会津 #郷土料理

ほうろくざる 860円を頂きました。 三春の名物であるほうろくは三角あげの中にネギが入っていました。

お昼どこで食べるか探したのだが、営業しているところは団体の予約が入っているところが多く 休業している店も多くなかなか見つからない。 それならダメ元で大内宿では1番人気の三澤屋に行ってみることにした。 途中やはり自転車で来るのは珍しいなのか観光客の人に話しかけられた。 このタイヤは冬用タイヤなのかとやっぱり雪道を走る。自転車のタイヤに興味があるみたいだ。 三澤屋は久しぶりである。いつも行列ができていて、混んでいるのが今日はそうでもない。入ってみると、いつの間にかお待ちの整理券が発券できるようになっていた。 大内宿も進化しているのだと、変なところに感心してしまった。 メニューを見ると、そばは2種類しかなかった。 冷たい蕎麦は高遠そばで1320円で結構いい値段である。 暖かい蕎麦はけんちんそば。 天ぷらは別に880円。 これなら効率は良いなと思った。 廊下に並べられた2人掛け用のコタツの先に通された。 注文を取りに来た女性は日本人では無いようだ。 高遠そばはネギが1本ついていて、人気のネギそばなのだが、ネギで食べるのは面倒なので、普通に箸で食べた。 ネギは薬味にと言われたが、そうそう1本も食べられるものではない、仲間に二本食べたと言う強者もいるが、とても真似はできない。 そばは腰があっておいしかった。さすが人気の三澤屋という感じだ。 食べ終わって外に出てみたら、自転車が屋根からの雪解け水でびしょびしょになっていた。 ダダダと音がして、屋根から雪の塊が落ちてきて、私の頭の上に直撃した。 幸ヘルメットかぶっていたので、事なきを得たがヘルメットの中まで雪が残っているので、いちどヘルメットを脱いで雪を払った。

この日はコースを注文。 1.前菜3種（しゃけの白子、さば寿司、白ナスの胡麻和え） 2.お造り3種盛り（はもの梅肉和え、金目鯛、秋刀魚） 3.すっぽん鍋 4.かますの湯川焼き 5.煮物 6.揚げ物 7.雑炊 8.デザート ※　何かが抜けていたら、ごめんなさい(汗) 1.前菜3種盛り 写真の上段にあるのが白ナスの胡麻和え。さっぱりな感じが意外でした。 しゃけの白子は、よく食べられるふぐの白子とは口当たりがさっぱりしており、癖が少ない印象。 2.お造り3種盛り はもの梅肉和えは、特別インパクトがあったわけではないが、普通においしい。 まだ季節ものとは到底いえないが、秋刀魚でも脂がのっている感じを体感できた。 金目鯛は、歯ごたえがしっかりしてました。 3.すっぽん鍋 人生初なのか？そうでないのか？が全くわからないですが、人生初の気分で食しました。 コラーゲンたっぷりな印象。亀なのに、こんな肉っぽいところがあることに、驚きました。 ちょっと元気になれそうなエキスは、たくさん入っていたはずだよな～～。 4.かますの湯川焼き コースの中で一番おいしかった印象。 この「湯川焼き」という表現が、正しいのか正しくないのかは、いまだに不明。 とりあえずかますの焼き物と思っていただきたい。 たまたまこのタイミングで、日本酒　飛露喜をいただいたからかな？ 適度な塩味とこげが非常にマッチして、日本人でよかったと感じた。 5.煮物 とうがんと鯛の煮物。とうがんは、それほど味がしみていなかったが、 しっかり煮込んでいるのか、やわらかかった。 6.揚げ物 とうもろこしの揚げ物が、旬な食べ物として美味しくいただけました。 7.雑炊 3.のすっぽん鍋で使っただし汁を、すべて雑炊にしました！ エキスがお米にしみこみ、追加の味付けなんか全く不要。 8.デザート ・・・・う、思い出せない(涙) 福島でこんなお店に出会えると思いませんでした。 また、サービスをしていただいた女性スタッフさんが、あまりに癒し系で 丁寧な料理の説明にも癒しを感じてました。 皆さん、ぜひ一度来店してみてください。 CPはそれなりの覚悟が(笑)