人気の「花豆もんぶらん」のほか 季節の果物を使ったスイーツ、パウンドケーキなどの焼菓子も販売してます フードメニューも「会津味噌のボロネーゼ」「キノコクリームソースのニョッキ」などのパスタ類や「特製チキンカレー」「クロワッサンサンド」もあります。 また毎月第3日曜日は裏磐梯レイクウッドペンション村共同駐車場で「裏まるしぇ」開催! ヒロのお菓子屋さんはオリジナル惣菜パンを販売してます
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裏磐梯のレイクウッドペンション村にあるカフェ「ヒロのお菓子屋さん」を初訪問。森の中にあるお店で、店内も落ち着いたくつろげる雰囲気のお店でした。 今回はこのお店の名物の「花豆モンブラン」をいただきました。一般的な栗のモンブランと比べるとガツンと分かり易い味ではありませんが、花豆クリームとチョコとスポンジのバランスが絶妙。これは美味しいケーキですね。
朝からケーキセット 甘みもほどほどですけど、美味しいです。 がとー塩っこら 花豆モンブラン ラムレーズンチーズケーキ オレのかふぇおれ それぞれの味に個性があっていいですねー
裏磐梯にある有名なお菓子屋さんなんですが、今回初めて訪問して、以前とはオーナーさんが代わっていることを知りました。 「初めて」と書きましたが、実はケーキは食べたことがあります。このお菓子屋さんは北塩原村の街中(というものがあるとすればあそこ、と考えられている5差路周辺)にケーキを販売しているお店があって、そこでシュークリームを買って食べたことはあった。で、私は長らくそこが「ヒロのお菓子屋さん」だと思っていたのですが、そこは支店というより、ケーキを委託販売しているお店らしく、ヒロのお菓子屋さんは、その中心部からさらに30分くらい入ったペンション村の中にある。ペンション村の名前が「レイクウッド」なので、こちらはレイクウッド店ということになっています。 「En Cafe」の隣。 ペンションに泊まりに来ている人を対象にしたカフェなので、ゆったりと時間を過ごしていただける工夫がされているのですが、ケーキ屋さんとしてみると、ケーキの種類は少ないです。看板の山塩シュークリーム、山塩のチョコレートケーキである「塩っこら」と、花豆のモンブラン(写真320円税別)。 最近福島県内のあちこちで「モンブラン」と名前がついたケーキを食べているのですが、最近のモンブランって、ペーストは表だけで中は生クリーム、っていうのが多いね。これは福島県だけの現象なのか?ずっしりとマロンクリームがのったモンブランって、最近ほんとにお目にかかれなくなりました。ま、中が生クリームでも美味しいことは美味しいんですが、何か、モンブランではない、という気がしてしまうんだよね。 この花豆のモンブランも、中はごらんのとおりです。 ですが、コーヒープレスのコーヒー(プレスかポットかが選べる)590円(税別)を付けてもらってゆっくり店内で食べるには、こんな感じのケーキがちょうどよいのかもしれません。 花豆を使うケーキって、高原のペンションでは当たり前になってきているけれど、これを最初に始めたのってたぶん清里だったと思う。その頃大学生だったから、よく覚えてる。で、私の単なる推測だけど、ここの元のオーナー(最初にこのレシピを考えた人)は、同じ年代かちょっと上じゃないだろうか。そしてそのオーナー(は東京に戻っていて、東京で「Rioのお菓子屋さん」というお店をやっている)からお店を引き継いだ現在のオーナーも、たぶん私と年代は同じくらいだなあ。 実は私は若い頃、こういう感じでペンションをやってお菓子を売りたいと思っていた時期があった(実際に実家のお店でケーキを売っていたことあり)。夫婦二人でのんびりと。で、今実際にそうやって暮らしてる同年輩のご夫婦をみてみたら、「やんなくて良かった」。絶対私には勤まらなかったと思う、こういう暮らし。まずもって、自然の中で自然体に暮らす、ということがおそらくできない。 自分の性格としてね。 でも昔の自分の夢だった暮らしを体現している人をみると、別に羨ましくはないんだけど「こういう暮らしの選択だってできたんだよな」と思ってしまうのはなぜなのか。 たぶん今の暮らしがあまりにも殺伐としているので(いや、選んでやってることだけど)、ちょっとのんびりしてみたいと思ったんだろう。 そういうことに、しておく。 たまにはのんびりしなければ、と強く思った日でした。
何度あしを運んでも売り切れ❗ 今回5回目? やっと購入できました。 4種類全てゲット。 花マメモンブラン優しい味でおいしかった❤