更新日:2023年03月30日
次回使える50円のサービス券がもらえる、鶏中華も味わえるラーメン店
本店「中華そば 金ちゃん」(創業者:金田一郎さん)は南陽市にありましたが2017年9月に閉店。30年くらいの歴史に幕を下ろしました。最後のお弟子さんが同じ南陽市で2017年10月「中華そば金ちゃん 南陽店」として開店しています。また修業先である八千代のお店は2013年2月に関東初の暖簾分け店としてオープン。スタッフは「毘」の字が入ったTシャツを着ていましたが、これは「金ちゃん」オリジナルグッズのようです。 主なメニューは、中華そば900円、辛みそラーメン1000円、鳥中華1000円(未発売)、他トッピング各種。 本店が南陽市だけに辛みそも気になるので、中華そばと辛みそラーメンの二杯食べることに。 店主はワンオペで「少々お時間いただきまーす」と来る人に説明。 11時22分着席で中華そば到着が37分、15分待ちというところ。 麺は大鍋で茹でて平ザル揚げ。スープは寸胴ごと冷蔵庫で冷やしてあり、注文ごとに小鍋で温めています。 山形では麺の量がもう少し多かった気がしますがここでは140-150gくらいでしょうか。連食してももう一杯食べられるほどの余裕でした。