• 閉店

伊藤

いとう

予算
-
~1000円
最寄駅
JR田沢湖線 / 角館駅 徒歩12分(910m)
ジャンル
ラーメン

2012年7月下旬 たぶん今回で四回目の再訪・・・。 この賛否両論巻き起こる「謎ラーメン」の良さが、最近僕なりに理解出来てきた気がします・・・。 なかなか上手く表現できないけど・・・白トリュフを口に入れた時のような(味は全く違いますが) なにか麻薬的というか・・・既視感にとらわれる感覚というか・・・食べてる時点では 左程の感動もないんだけど、頭の奥底に時限装置のようにインプットされて、 ある日突然どーしても食べたくて我慢ができなくなる不思議な食べ物って感じでしょうか・・・。 今回は右に黒、左に白の靴下を履いてオヤジ登場・・・(写真参照) ワザトなのか、天然なのか・・・このラーメン同様、どこまでも意見の分かれるトコロなのでしょうね・・・。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 秋田のラーメン屋なのに、既に50件(ダントツ)のレビューがあります・・・。 ザラーッとですが、すべて読ませていただきました・・・。 男性には人気上々・・・女性はホボ真っ向否定・・・・・(苦笑) こんなにパチっと男女の好みが判れるお店ってあるんですね・・・。 岩手からの帰り道、カーナビで検索して寄ってみました・・・。 お店に入ると川谷拓三と高倉健をたして二で割ってガムを噛ませたような顔の 店のオヤジがいました・・・。 なんか客なのに敵でもみるような目でこちらをみてたから、蛇に睨まれたカエルみたいに カウンター前でボーっと突っ立ってたらまずは食券を買えとのこと・・・。 とりあえず一番高い「肉そば」を注文してみました(肉ありか無しか二種類しかないけど) でも、店内にいた常連っぽい客とは普通に談笑してたから、もしかして単に人見知りしてる だけなのか、そーいう顔なのかもしれません・・・。 味は・・・・。 不思議な食べ物・・・って印象でした・・・。 インスタントラーメンを三分待てずに一分で食ってしまった時のような中途半端な出来ソコナイと いう感じもすれば、ラーメンというジャンルが試行錯誤の末行き着いた最終形という感じもしてきます・・・。 どのみち、「写真だけでは伝わらない食べ物」に初めて出くわした気がしました・・・。 賛否両論の意味がよーやく理解できた気がします・・・。 ランチ 友人・同僚と

Hiroshi Kagabuさんの行ったお店

伊藤の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
予算
ランチ
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR田沢湖線 / 角館駅 徒歩12分(910m)