宮城県は東鳴子温泉の旅館大沼さんに来ました〜。今回は宿泊プランから一汁七菜をいただきです。湯食同泉をコンセプトにするお宿!地元で採れた食材を提供してくださいます。地元佐藤農園の梅酒で静かに乾杯(笑)どれもおいしいですが、特にお気に入りはズッキーニとアスパラの春巻き、サクッとした食感がクセになります。薬膳鍋、鮎の塩焼きと玄米・ゴマセットも良いですね。温泉もピカイチです。ごちそうさまでした〜♪=(^.^)= #旅館大沼 #一汁七菜 #湯食同泉 #ズッキーニとアスパラの春巻き #薬膳鍋 #鮎の塩焼き #玄米 #ゴマ #東鳴子 #温泉 #大崎市 #宮城県
口コミ(4)
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鳴子温泉といっても広いのですが、この旅館は赤湯にあります。 温泉大国岐阜県の出身者としては、宮城県内の温泉の中では今のところ鳴子エリアが一番いいと思ってます(まだ蔵王に行ってないので全部の評価を比べたわけではないが)。この宿は古い宿で源泉を持っていて、ちょっと離れたところに露天風呂があり、でもそこまで行かなくても館内にいくつかお風呂があって、昔は長期の湯治客が滞在して病気の治療なんかした宿なんだろうな、ということが泊まってみるとわかります。 しかし今の時代、そんな昭和初期のような文化は残っておらず、古さを持て余しているようなたたずまいではあるのですが、そんなひなびた雰囲気を逆手にとって、サービスとシンプルな、しかし心のこもったお料理でもてなす隠れ宿として売り出し、楽天トラベルで上位をキープしているという。そう、私も楽天トラベルで知りました。ここ。 で、神奈川から来た友人と一緒に泊まったのですが、お食事はシンプルなコースにしました。それでもちゃんと突き出しから6品くらい出てきましたし、お刺身やお肉がないだけで、天ぷらも付いてくるし、写真の茄子のあんかけもとても美味しくて、すっかりお腹いっぱいになりました。 種類は多くありませんが地酒もローカルビールもありましたし、もちろん豪華な料理のコースにすることもできるようです。が、私はシンプルな方で良いし、最近はシンプルな方が人気があるんですよね。 ご飯は玄米で、そこに、ゴマを中心に自分で好きなようにいくつかの素材を混ぜてすり鉢であたって作るふりかけをかける、というのがここのオリジナルです。工夫として面白いと思いました。 このあたりは若い店主(何代目かは不明)夫婦の工夫らしく、プラス、こういう古い工夫のある宿にいがちな大女将(年齢不明)がいらして、昔のこのあたりの文化をいろいろとお話しくださるのも風情があり。好きな人は何回も足を運ぶんじゃないでしょうか、こういう宿に。 私としては今回初めて利用してまあいい宿だと思ったけれど、かなりバリアブルというか、段差階段がとても多いので、年齢の高い友達は誘えないなというのが実感です。こういう宿が好きな友人はいるのですが、最近足が悪くなった人が多く、その点、今後の工夫を待ちたいと思いますね。 しかし若い人やサイクリスト、外国人には人気があると思います。私たちが言った時にも外国人客がいました。こういうの好きなのは、きっとヨーロッパ人だろうな、というアメリカ人に対する偏見丸出しのコメントで、この記事は〆たいと思います。はは。
#食欲の秋キャンペーン もちろん温泉は、良かったですね。 リーズナブルなパックがあったので、御覧の食事ですが、美味しかった。 途中から山菜の天ぷらも出て、塩の味付けでしてあり美味しい。 揚げ具合と油の切り方がよいです。 麦ごはんは、ゴマをかけて食べますがたまにはよいかな。 鍋も少しありました。 決して高価な具材のコースでないですが、美味しく調理されて良かった。 ごちそうさまでした。
温泉もご飯も最高! また行きたい!