北見駅近く、ホテル黒部の1階にあるレストランです。 フランス語で青い空 シェルブルー。 ご当地グルメ″オホーツク北見塩焼きそば″の発祥のお店と言われています。 嵐にしやがれにも登場、櫻井翔さんが美味しそうに食べていた塩焼きそばを食べに行ってきました。 この時はランチタイムのみの営業。 11:00〜15:00(ラストオーダー14:00) テイクアウトは受付18:00まで。 平日の13時過ぎに行くと、席は半分以上空いていて落ち着いていました。 50席ある広々とした空間、和洋中の四季折々のメニューが揃っています。 平日限定の日替わりランチはコーヒー付きで¥1100。 ◇オホーツク北見塩焼きそば¥1300 鉄板でアツアツの状態で提供、そしてウェイターの方が″魔法の水″を食べる直前にかけてくれます。 嵐にしやがれでもクイズになっていましたが、魔法の水とはホタテの出汁スープの事です。 かけた瞬間、ジューッと音がして鉄板からは湯気がもくもく、同時にオホーツク海を彷彿させるホタテの良い香りが広がります。 食欲を掻き立てるこの演出が素晴らしい〜 食べてみると、アッサリだけど薄味というのでは無く、魚介と野菜の旨味や甘味が溶け出していて深みが感じられます。 麺は細麺でカリカリになってる部分が美味しい。 具材は大きなホタテ、ほくほくのジャガイモ、彩り鮮やかなパプリカ、インゲン、キクラゲ、しめじ、そして北見名物の玉ねぎがた〜っぷり、極めつけは真ん中に温泉卵が鎮座。 オホーツクの幸がふんだんに盛り込まれた塩味の焼きそば、様々な味変も楽しめちゃう。 ▶︎温泉卵を崩してマイルドに ▶︎フライドオニオンで香ばしさをプラス ▶︎ポッカレモン100の酸味でサッパリ 別の方のクチコミを見ると、希望者には無料でライスもつけてくれるみたい。 食後のコーヒーも美味しかったです。 ◆まとめ 焼きそばと言えば″豚肉とキャベツ″が主流ですが、北見では″ホタテと玉ねぎ″に様変わり。 北見市内では、塩焼きそばを提供しているお店が20店舗近くあるようなので食べ比べも良いですね。 Instagram @moritapan7 動画もあります #ご当地グルメ #オホーツク北見塩焼きそば #魔法の水
口コミ(26)
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熱熱でシーフードと玉ねぎで美味です
旅先で食べたいなぁと思うのが、ご当地グルメ。 北見に行った時、ぜひ食べたいと思っていた 北見塩焼きそば。 評判がいいシェルブルーへ。 海鮮たっぷり、地元野菜たっぷり。 北見といえば玉ねぎの産地なので 玉ねぎが甘くてホントにおいしいし じゃがいももめちゃくちゃおいしいけど 帆立や海老など海鮮ものも 食べごたえあってゴロゴロしていたなぁ。 塩加減も素材感がしっかり味わえるくらいの いい塩梅だし、北海道の魅力がぎゅっと詰まっていたご当地グルメだなぁと思ったのでした。 #ご当地グルメ #旅グルメ
ご当地グルメとして、北見市にはオホーツク北見塩やきそばがあります。 現在は市内23店舗で展開しています。こちらは、その中の1店舗になります。 オホーツク北見塩やきそば(900円) オホーツク北見塩やきそばぶは定義があって、主なものは「オホーツク産のホタテ」「生産量日本一の北見タマネギを使用」「鉄板で提供」など8つあります。 現在の北見市は、旧常呂町も併合しているのでオホーツク海にも接しています。なのでホタテが出てくるわけです。 鉄板での提供なので、意外と時間はかかります。そして提供直前に魔法の水をかけるので、さらにじわっとあつあつの状態に。 塩ダレとともに目立つのが、帆立そしてじゃがいも。トッピングの野菜も北海道らしさ十分。ホタテのエキスも入っている塩ダレなので、全体的にはあっさり系の焼きそばです。それもあって、さほどヘビー感はしません。 ホテルで焼きそばというのは意外な感じはしますが、地元北見を盛り上げようとする焼きそばはホテルならではの高級感も感じました。
海鮮塩焼そば 熱い鉄板で運ばれて、目の前でスープをかけてくれます。 玉ねぎ、ホタテなどの具に半熟卵をからめていただきます。かなり熱々で舌が火傷しそうです。 小皿にあるのは、揚げた玉ねぎ。お好みでレモン汁もついてきますが、今回は使いませんでした。