
新子焼き、ちゃっぷ、塩ホルモン串、有機野菜、焼き枝豆、自家製漬け物。
旭川駅から徒歩7分ほどの飲み屋横丁の入り口にある焼き鳥屋。
旭川名物の新子焼きを食べるために直行。18:50ごろに着いたときにはカウンター1名と座敷に1家族だったがすぐに満席になった。昼に続きラッキー。
新子焼きは若鶏の半身を炭火で豪快に焼く。焼き上がってぶつ切りにした肉に甘めのタレをかけて出てくる。まずはそのまま食べると肉の柔らかさとタレの甘みが良い。その後は女将が「タレにコショウを大量に入れて!」ということで驚くほどかけ、それを肉でタレに溶かしていく。すると味の締まりが出てさらに旨くなる。
一人前を頼んだが、追加でもう一人前を完食。
ちゃっぷは新子焼きのタレを豚肉にかけたもの。
塩ホルモン串がなかなかに美味い。
これらも同じ焼き台でやるので少々時間はかかる。
枝豆はミニ七輪が出てきてそこで皮が軽く焦げる程度に焼いて食べる。味は濃いめで塩はいらない。
旭川も時短やアルコール提供なしもないからビールと新子焼きが抜群。