開業わずか一年でミシュランの星獲得は納得の店だった
烏丸今出川の交差点から、西に500メートルほど行って、そこを少し上がった住宅街にあるフレンチで、久しぶりに良い食事ができた。 入り口を入るとすぐ左にソファーのあるウェイティングルームがあり、黒豆と黒米のウェルカムドリンクをいただき、一息つく。 関の用意ができたと告げられて廊下を歩き出すと、左側は料理人5名が働くキッチンである。左右は違うが、恵比寿の某有名ミシュラン三ツ星店を思い出した。あの店もキッチンの横を通って客席に向かうのである。そして5つのテーブルが置かれた部屋に通される4人掛けが2つ2人掛けが3つで14人で満席となる感情である。 そして、客席からは調理場が臨め、さらに料理の最後の仕上げは、客が見えるようになっている。具体的には書かないが、古賀シェフの部下に対するダメ出しを何度も見た。素人の私から見ると、部下の仕事はよそで見たことがないほど実に丁寧であったが、古賀シェフのとても高いレベルには届かなかったのであろう。 たまたま、古賀シェフにそのダメ出しのことを言うと、彼の要求レベルが非常に高いことがわかった。 出されたメニューには日付が降ってある。無論毎日ドラスティックに中身が変わるわけではないが、心にくい演出である。そしてメニューにはワインの種類が赤白数本ずつしかないが、客室の奥に巨大なワインセラーがあることを後で発見して驚いた。またほぼ10年の経験を持つソムリエもいるので、それを知っていたら、ワインのペアリングもお願いするところであった。次回はワインを頼もうと思う。 以下はメニューの写しである。 Corn Dog コーンドッグ Non-Alcoholic Cocktail Bonbon ノンアルコールカクテルポンポン Duck Prosciutto and Cheese with Buckwheat Sable 鴨ハムとチーズの蕎麦粉サプレ Scallop Tart 帆立のタルト Corn Soup とうもろこしのスープ Seasonal Warm Salad 季節の温かいサラダ Seabass Zucchini Saffron スズキ ズッキーニ サフラン Kyoto Mochibuta Pork String Benas Maple Syrup 京都もち豚 三度豆 メープルシロップ Goat Milk Thyme Lime 山羊ミルク タイム ライム Soufflé Passionfruit Apricot Kernel スフレ パッションフルーツ 杏仁 Mignardises ミニャルディーズ 17 ไนไง 2026
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