西郷うどん

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Akira Sugihara

西郷うどん@江東区千石！ 住吉駅と東陽町駅のちょうど中間あたり。 釣り具の上州屋東陽町店に行く途中で見つけたので、入ってみた。 イカつい店主と若いアルバイトの女子が二人。 カウンターと奥に個室のような部屋があり、テーブル席もある模様。 以前は寿司屋か割烹料理店だったのだろうか？と思わせる店内の造り。 肉汁&ごまだれ（中盛）@1,550円！ 茹で時間に15分掛かるけど我慢できるか？ この減税クソメガネ野郎！ とアルバイトの女の子に言われる。 メガネはかけていないが、減税キボンヌクソ野郎なのは事実だ。 本当に注文からきっかり15分後にうどんが運ばれてきた。 ぶっとくめちゃくちゃコシの強いうどんで、宜保愛子の歯茎ぐらい表面がツヤツヤしている。 ちょっと食べるのがつらくなるぐらい硬めの食感で、咀嚼して飲み込む瞬間に何かから解放される感じが、快感になる。 中盛りだと麺量も600gとかなりあるが、うどんに1,550円はやや高く感じてしまう。 おそらく、国産小麦粉など厳選された食材を使用しているらしいので、致し方ないのかも知れない。 推しの肉汁よりごまダレの方がシンプルで好みであった。 アルバイト女子のポニーテールを拝みながら、退店。 釣り具の上州屋で、タコ釣り用の餌木を物色しながらクシャミをしたら、鼻からうどんが出てきた。