神奈川県の県央地域から北西部は、意外にも国際的な街だったりします。 愛川町にはラオス文化センターがあったり、善波峠にはカンボジア寺院があったり、海老名にはイスラム教のモスクがあったりとコミュニティが発達し、それに応じて楽しい飲食店もいろいろと揃っている環境なのですね。 と、いうわけで今回やってきたのは綾瀬市の「ブラジルエクスプレス」さんで、この界隈はブラジル料理のお店が何軒か集まっているうちの一軒です。 いちおうお店の前にも駐車場があります・・・が、いつも手前に一台止まっていて止めづらいんですよね。 でも安心。店頭にも貼ってあるのですが、隣の福祉施設のやったら広い駐車場の15〜18も利用可能ですよ。 さて、平日の昼間とあってか店内は誰もおらず、ただ閑散と。 入った瞬間にドアベルがリンゴーん!と鳴り、ニコやかなマスターが駆けつけてお迎えしてくださいました。 このお店はレストランでありながら、ブラジル食材店でもあります。 日本ではなかなか見かけない、珍しい食材がいろいろで眺めているだけでも楽しいですねぇ。 とりあえずのドリンクです。 ◆インカコーラ(300円) コーラという名前がついていますが、実際はオロナミンCをもっと甘くしたものかな。 見た感じもコーラとは似ても似つかずで、このジャンクな甘さがブラジル料理との相性がバツグンなのです。 ◆Comercial(目玉焼き付きステーキ定食:1480円) ヨロシク!! しばらく待って、厨房から肉を焼く良いニホヒがしてきて、もう辛抱たまりません。 ようやく到着した一式は、見るも立派で豪華な一食ですよ。 まずはお決まりのフェイジョンから。 豆をトロトロに煮込んだあっつあつのスープで、ブラジル料理の定番です。 フーフーしていただいてみれば、豆の甘さがしっかり! その中にほのかな塩気が効いていて素晴らしいですねぇ。 たっぷり入った豆がトロホクで食感も良く、これは食欲を刺激してくれます。 サラダはレタスがメインでお野菜たっぷり。 キリッと酸味が効いた柑橘を思わせるドレッシングで、さっぱりといただけます。 バターライスの脇にはポテトがたっぷり。 油で炊いたご飯の脇に、油で揚げたイモとはなんというハイカロリー。 この組み合わせは悪魔的に美味しいんだけれど、きっと悪魔が潜んでいるに違いない、ヤヴァい組み合わせ! そして、メインのステーキです。 ステーキと呼ぶにはお肉は薄いですが、赤身なので旨味たっぷり・食べ応えしっかり。 上には目玉焼きが乗っていて、ただでさえジャンクなのにさらに豪華に! ナイフとフォークでグリグリ切って食べてみると、しっかりとした牛肉の旨味がお口一杯に広がります。 ステーキソースなどでゴテゴテと味付けをしているわけでもなく、塩胡椒の優しい味付けなのでお肉本来の美味しさも楽しめますよ。 マスターさんが唐辛子ソースを出してくれたので、辛いのが好きな方は味変するのも良いのではないでしょうか。 ご飯は、前述したようにバターを効かせて炊いたもので、香り高くガッツリです。 日本ではあまり馴染みのない食べ方ですが、パラリとした食感が嬉しくて、ついついスプーンが進んでしまいますねぇ。 ◆◇◆後記◆◇◆ このお店は、正直いって車やバイクがないとしんどい立地にあります。 お客さんもだいたいは車利用が多いのかな。 立地はあまり良くないけれど、地域に根ざしたブラジル食材店として何年も営業してきた実力はハンパではありません。 フラッと立ち寄って、美味しいブラジル料理をお手軽に食べたくなった時はオススメできるお店です。 お試しを!
写真と本文をすべて表示PayPay決済可
ランチ営業あり
子連れOK













