この日は、肉がガッツリ食べたくて、8年ぶりに『中華そば だいかつ』さんにやってきました。 店名からこちらは永福大勝軒系のお店だと言われてます。平仮名と漢字の違いはありますが、柏に同じ屋号の『大勝』さんってお店もあります。関係性は全く不明ですけど…(笑) 東大通りから一本奥に入った、住宅街にひっそりと佇むお店です。こんな所にお店があるなんて思わないですよね。ちなみにこの道をつくば方面に真っ直ぐ行くと、『支那そば一麺』さんがあります。 こちらで注文するのは昔から「だいかつラーメン」一択です。そうは言っても、細かい味は忘れちゃいましたけど…(笑)値段は一杯1,100円となかなかですが、昔と変わってないですね。コロナや物価高もあるんでしょうが、このご時世、値上げ無しは立派です。 店内はテーブル席に、小上がり、カウンター。まあまあの広さ。厨房には店主さんと、バイトの女の子。お孫さんかな?(笑) 注文を受けると店主さんが肉を揚げてます。10分ほどで登場したのは、フルサイズのトンカツがドーンと乗った醤油ラーメン、いわゆる「パーコー麺」です。 スープは動物系鶏豚のアッサリした清湯醤油。永福系なら煮干しガツンを想像しますが、魚介感はありません。 逆に、驚くのはスープに溶け込んだニンニクの香りがガツンときます。すっかり忘れてたけど、一口飲んで思い出しました。ここまでニンニクの効いた清湯スープってあまり経験無いですね。っていうか、こんなにニンニク効いてたっけ?(笑)トンカツから出る油や旨味も、スープの旨味に一役かってる感じです。このスープ美味いです。 麺は中細の黄色っぽい多加水麺。プリプリっとした食感の、クラシカルな感じの中華麺です。こういう丼には合ってますね。 なんと言ってもインパクト充分のカツは、トンカツ専門店よりデカい、たっぷりの2枚分のロースカツ。 豚肉は分厚く、衣はカリッと揚げたてでジューシー。パーコーは塩胡椒ぐらいの下味のみで、スープと合わせて完成って感じの味。スープに浸して、柔らかくなった衣の部分も美味しい。これぞパーコー麺の醍醐味ですね。残念なのは、ロース肉の脂身の部分をカットしちゃってるところかな?ロースカツは脂身も美味いんだけどね(笑) 大判の肩ロースチャーシューはベーシックな煮豚系。たっぷりのパーコーとは別にチャーシューって、なんか得した感じですね(笑) メンマは幅広タイプ。大量の笹打ちネギも効果あります。ネギが甘くてシャキシャキです。美味しいです。 総じて… ガッツリとんかつパーコー麺です。 最初、1,100円は高いと思ったけど、これはコスパ良いですね。このトンカツだけでも、まともなトンカツ屋さんじゃ1,100円で食べられないでしょ。 パーコー麺って台湾発祥の中華系麺メニュー。元々は骨付きのバラ肉、スペアリブを揚げた物が乗ってるようですが、こちらはストレートにとんかつパーコー麺といった所でしょう。 麺量は200g切るぐらいで少なめですが、ボリュームたっぷりのトンカツで、満足度は高いです。こんな一杯も、たまには良いと思いますよ(笑)
写真と本文をすべて表示カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり













