【うどん好きを唸らす一杯!食べ歩記〈大阪市中央区〉】大阪駅前第3ビルのうどんの百名店が、谷四の中大江公園前に移転し人気継続中!#Retty話題の新店 《長きに渡る地底人生活から日の当たる場所でさらに進化中の名店》 大阪駅前第3ビル地下1Fにて2011年2月7日の創業から2022年8月までの約11年半『極浄うどん うだま』として数々のグルメ雑誌やメディアにも取り上げられ「食べログ うどんWEST 百名店」に2017年から2022年まで5回も選出された実力店が、2022年9月17日に大阪メトロ谷町線「谷町四丁目」駅から徒歩7分、中大江公園前の北新町に移転し『Udama 谷町base』として新規オープンされました。 店主の信川通さん曰く「長きに渡る地底人生活から日の当たる場所へ中央区の中大江公園前に引っ越してきました!」とFacebookにも記載されているように、新店は、外光が窓いっぱいに射し込む開放的な店内で、自然に恵まれた公園を眺めながら上質な素材に裏打ちされた美味しいうどんがいただけます。 ちなみに「うだま」の意味は「うどん だいじに育てて まかない候ふ」このまかない候は食事を提供しますという意味で、新しい屋号にはこの谷町で新たなうどんの基礎を創ろう!という信川店主の決意が込められているようです。 《店主のこだわり》 麺は、今年の1月20日より、岡山県の「小田像製粉」を上質な軟水を使った独自の製麺技術の自家製麺。ソウダガツオ、サバ、ウルメイワシ、イリコの削り節をブレンドし、天然利尻昆布を加えた出汁は絶品。 人気の「とり天うどん」に加え、茶美豚と海老天のカレーうどんも自慢の一杯で滋賀県産の「にこまる」をガス窯で炊き上げたごはんもおすすめです。 《オススメニュー》 ・海老天ぶっかけ:1,280円 自家製麺は、かなりの弾力で箸の持ち上げでもしっかり伝わりつつ、小麦の風味豊かな味わいも含め麺肌もツルピカでのど越しの良さも確実に進化しています。 この日は特別サービスで海老天が3尾だったこともあり、サクッと揚げたての海老天と濁りの無い澄み切った黄金色のぶっかけ出汁は、レモンと青ネギの薬味でスッキリそして最後まで飲み干せました。 久々の『うだま』のうどんでしたが、確実に味わいに円熟味が増し、自家製麺の繊細な伸びと小麦の風味の進化に唸らせました。 《追記》 大阪駅前第3ビル時代は行列の絶えない時間帯を避けて足を運んでいたものの、谷四に移転されてからはやっと初訪問できた次第です。 テーブル席8席、カウンター席6席とキャパも大きくなった分、ホール担当のお二人の女性スタッフの接客姿勢も丁寧でなにより明るい店内でゆっくりいただけるのが心地よく、お客さんもうどん好きな方で12時前というのにほぼ満席。 信川店主も私の顔を憶えていらっしゃったようで、簡単に挨拶をしたところ、数人連れのお客さんが続々来店!!ランチタイムは行列必至ということなので、人気も継続中ということで安心しました。 #うどん好きを唸らす一杯!食べ歩記 #うどんの百名店 #海老天ぶっかけ #進化中のうどんの名店 #創作うどん #谷町の人気うどん店 #極浄うどんうだまが移転 #小田像製粉 #にこまる #谷四の話題の新店 #行列ができるうどん屋 #コロナウィルス感染症防止対策店 #人生には飲食店がいる
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
自然光あふれる開放的空間で味わう進化系自家製うどんの実力派
大阪・谷町四丁目駅から徒歩7分、中大江公園前に移転したこのうどん店は、自家製麺のツルピカもちもちとした食感と、厳選素材を使った黄金色の出汁が自慢。鶏天や海老天が豪快にのる各種うどんのほか、台湾まぜ麵やカレーうどんなど創意あふれるメニューも豊富。どの料理も素材の風味が光り、とっても満足感の高い一杯です。店内は窓から自然光が差し込み、テーブル・カウンター含め14席の明るく落ち着いた空間。スタッフの丁寧な接客も評判で、満席になることも多いですが、ゆったりとした時間を過ごせます。




















