名古屋を代表するレストランです。" 劇場型レストラン " と呼べばいいのかなぁ? ゲストが揃ってからの一斉スタートになりますが、シェフは料理をするだけではありません。ゲストへの前説・料理の説明・プレゼンテーション・ワインの説明…ペアリング時のシェーカーまで自ら振ってくれ、時折、笑いを入れてゲストを和ませます。まさに、シェフはエンターティナーです。この雰囲気は東京の『銀座 大石』の大石シェフを彷彿させます。 料理はフレンチをベースにしたイノベーティブです。料理そのものに非常に独創性があって、その器や皿にも工夫があります。 コースはいくつかあるようですが、私を含むこの日のゲスト全てが10,120円のベーシックなコースを選択していました。これは税金とサービス料15%が加算されています。このベーシックなものでも料理は13品出され、しかもその皿全て手が込んでいることがわかります。サービス料は15%でもこのコース料金は破格だと思いました。スタッフの数も多いので、店的にはワインを飲める人でないと利益は出にくいですね。 アミューズ2品目の「寿司に見立てた秋刀魚」はシャリではなくパンの上にクリームチーズと秋刀魚がのっています…これはとても美味しかったですね。水口シェフのアイデアとセンス、楽しんでほしいというゲストに対する思いがよく理解できる一品です。 スペシャリテである「名古屋コーチン卵とインカのめざめ」は、ゲスト全員がカメラを構えてシェフ自らのプレゼンテーションや皿のビジュアルを楽しみます。 ここで私は、シェフとスタッフに敬意の意味で、メインの蝦夷鹿にフォアグラを追加しました…いやいや、当店のゲストに楽しんでもらおうというサービス精神には敬服します。 ペアリングは今回のコース料金を若干超えるものでしたが、最初のシャンパンに始まり、シェフ自らシェーカーを振られたカクテルやら、8〜9杯出されました。予算が許されて、酒の飲める方でしたらペアリングはオーダーされるべきだと思います。 大変印象に残るレストランでした。今年のマイベストです。 #マイベスト2025 #フレンチ
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個室あり
禁煙
おひとり様OK


























