同僚から教えられた店はもはや電話しても、休業の録音メッセージも無くなった。 さて家内から頼まれたパソコンチェアの廃棄。 市内のクリーンセンターに行くスケジュールで、家内と息子は昨日ワクチン2回目を接種して同行無理。 一人で出かける事になり、最近懇意のうどん屋大将のリツイートで知った青梅のこの店を目指す。 そこは中心から外れた場所にあった。 一瞬わかりづらくて行き過ぎる。 狭いこみちに入り店前スペースに車を駐めて店内へ。 先月オープンしたてまだ二週間程。 先客高齢の女性お喋りで仕切りにうどんを褒める。 「つけうどん700円」を注文。 程なく大きい皿に盛られたうどんが届き、見遣るとかなり太い。 小皿に小さく切られたきゅうりは漬物と思いつゆには入れなかったが刻まれたネギをつゆに入れる。 このつゆが熱い。 食べ始めて笑いがこみ上げてきて仕方なかった。 固さが父親が作ったすいとんを彷彿とさせたからだ。 まあ啜れない麺だ。一本をしっかり食べ切るのでさえ簡単にはいかない。 一味とすりゴマが味変で後半よろしい。 おしぼり、爪楊枝、ティッシュペーパーはあって良かった。 レシート無し。接客は丁寧だが、まだこなれていない堅さは仕方ない。 通り一遍の返ししか期待出来なかったので感想は言わず店を出る。
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり













