大津駅から鄙びた風情の商店街を抜け、脇道に入り、徒歩5分ほど。 とても素敵なカレー屋さんを見つけました。 『KWC キョンワールドカレー』(kyon world curry) 店名に「ワールドカレー」を掲げるとおり、週替わりで様々な国(場所)のカレーを提供するお店だそうです。 月曜11時30分の開店時ですでに1巡目満席という人気ぶり。 靴を脱ぎ、座敷へと上がって席が空くのを待ちます。 本棚に水木先生の本が並んでいるのがありがたいな。 待つことおよそ40分。 一巡目の席が空き始め、席への案内が始まりました。 客層は若いカップルから子連れのママ友グループ、ご近所のシニアおひとり様まで多彩。 テイクアウト(前日までに要インスタ予約)をしている常連さんもいましたよ。 さて、この週のテーマは「スリランカ」。 並んで入ると全盛りしたくなるのは人の常です。 ★Today's Curry全盛り(カレー3種+ご飯+おかず)¥1600 ◎骨つきチキンのカレー ◎エビの汁カレー ◎大根のココナッツカレー ・カシューナッツフリカケのっけごはん ・パリップ ・テンペとピーマンのデビル ・ニンジンのマッルン ・レンコンのパコラ ・サラダ まさか滋賀県でここまで熱量ある(日本人シェフの)スリランカプレートと対面できるとは! ◎骨つきチキンのカレー 今回のプレートでは一番の辛口カレー。 とにかく引き締まった肉質の鶏肉が美味い! ◎エビの汁カレー タマリンドの酸味と海老の旨みが効いたスリランカの「ホッダ」です。 ◎大根のココナッツカレー たっぷりの大根は地産の「滋賀大根」。これは嬉しい!ココナッツミルク仕立てで甘みある仕上がりです。 カレー、副菜ともに総じて辛さは控えめながら、味付け自体はしっかりと濃いめ。 それに負けじと大根や鶏肉、海老といった具材のパワーが主張している印象です。 ライスは滋賀のキヌヒカリとバスマティ米のブレンド。 地産地消感もあり、世界旅行感もあり、老若男女に受け入れられるバランス感覚が随所に見てとれました。 食後のドリンクはこちら。 ★ラムチャイ ¥400 可愛いカップでアツアツの提供。 予想外にストロング仕様で歓喜! いわゆる「スパイスカレー」という名で括られたカレーは、ローカルに行けば行くほど「よくわからないから」と敬遠される傾向があります。 「スパイスカレー」というコトバを用いず、「地産食材で作る世界のカレー」というコンセプトを前面に出し、ファンを集めているこのお店のやり方はきっと、ローカルにおけるひとつの正解なのでしょう。
写真と本文をすべて表示週替わりで世界を旅する、多彩なカレー体験と地元食材の温もり
大津駅から徒歩5分、商店街を抜けた先にあるカレー専門店。ここでは週ごとに異なる国や地域のカレーが味わえ、滋賀県産の野菜や米など、地元食材をふんだんに生かした工夫が特徴です。お座敷に靴を脱いで上がるアットホームな空間には、子ども連れからシニア世代まで幅広いお客さんが集います。この週のテーマは「スリランカ」。骨つきチキンやエビ、大根のココナッツカレーなど、スパイスは控えめながらも素材の旨みを引き出した本格的なカレープレートが提供されました。ライスは地元産のキヌヒカリとバスマティ米のブレンドを使用。副菜や食後のドリンクも手の込んだものばかりで、丁寧な接客とともに、訪れる人を幸せな気分にしてくれます。家では味わえない“世界のカレー”を求める方にぴったりのお店です。
駅から近い
ランチ営業あり
おひとり様OK


























