【 安納鶏と四元豚 】 島の車は争奪戦。実際問題、五島列島に行こうと思ったら、ついた後のレンタカーが売り切れてございました。急遽目的地を種子島に変更したのは、風の具合でも熱望していたわけでもなく、単にレンタカーが見つかったからであります。 レンタカーがたらんとか、島は恐ろしい。種子島もギリギリでした。(というか、多分直前に今から種子島に行く、という人がほとんどいないのも原因だと思います)っ、てなわけで。種子島の夜といえば居酒屋エンジョイしたい。と思い電話をかけるも、 満席です 予約でいっぱいです 電話かかりません などという怒涛の難民具合の中、すぱーんと予約を通してくれたのがマルミ食堂さんです。ありがたや!店内は、いかにも地元の人と観光客が半々よ、くらいの感じで適度に綺麗な感じ。 そんなわけで、種子島といえば焼酎ですね。昔一緒に仕事をしていた人が種子島出身で、シンガポールでも三岳を飲むほどの三岳愛好家でした。そう、三岳は種子島の酒ではございませんが、そのひとは”やっぱり三岳”であったのです。 なので、私にも馴染みの深い三岳を先ずはお湯割でやりつつ、ここはあまり鮮魚とかが得意ではない感じですので、同行の人の好きそうなメニュー(肉好き)に合わせた感じにしましたが。 四限豚のとんかつ。初めて食べました、三元豚にチェスターホワイトという純血種を掛け合わせたお肉です。うーん、うんまい!種子島は鹿児島ですから豚もウマシ。 安納どり 種子島ではインギー鶏という固有地鶏が有名ですが、こいつは島の南側の名物、北側では安納鶏という、安納芋を食べて育つ地鶏がおります。これ、相当希少種らしくて、たたきとユッケでいただきました。もう素晴らしい澄み渡る鶏肉の味わい!まるで種子島の海のような清涼感。鹿児島では鶏肉のうまさが際立ちますが、さすがの固有種。ユッケは親子になっており、卵の濃厚さもズブズブです。いやあ、本当に珍しいものにありつけました。 鳥からは、安納どりではございませんが、普通に鳥の実力が高いエリアなので、めちゃ美味しいです。 焼酎は、甘露 島乃泉 金兵衛 夢尽蔵 蔵弥一 しま茜となっております。もうハシからお湯割でグイグイ行きますよ。安納芋のやつとか、ジモセンの酒とか、いやあ、やっぱり旅は素晴らしいですね。 総じて素晴らしいのです、強いていうなら酒を飲む空気感がちょっと足りないこと、そりゃそうだ、食堂だし。ランチタイムの方が人気なのかもしれません。 というわけで、海のものを求めて次のお店へ!
カウンター席あり
喫煙可
PayPay決済可
ランチ営業あり









