(2023.11.07) 昨日の荒れた天気から一転し、気持ちが良い秋空が広がりまして… ちょっと冷たい風が吹いてはいますが、平年並みの過ごしやすい陽気となりました そんな陽気の中、2ヶ月ぶりに福工大前方面へ出かけましたので、ちょっと足を伸ばして『カレーハウスインディアン』へお邪魔させていただきます 郊外の住宅街にありながら、なかなか評判が良いお店でありまして… 看板代わりとなる軒先テントや店先に立てられたのぼり旗が目立つお店へと入りますと、カウンター7席と4名掛けテーブルが2つと言う小さなお店にはAVISPA福岡の選手や地元テレビ局のアナウンサー、そして吉本芸人などのサインがびっしりと貼られています カウンターにも空席がありましたが、両脇に先客がいたことからかひとりであるにもかかわらずテーブル席へと促してくださった気遣いに甘えます 酢豚やハンバーグ、チキンカツなどなどのは定食メニューもありますが、ここは“カレーハウス” 唐揚げカレーを召し上がっているお客さまが多いように思えましたが、ワタシがいただくのは焼きカレーでありまして… ナス入りや納豆入りなどバリエーションがありましたが、ジャンボ焼きカレーにチーズハンバーグをトッピングすることとにいたします グツグツと音が聞こえそうなほどに煮えたぎっていて… とろけたチーズを見ているだけでも、おいしさが伝わってくるような逸品であります カレーはスパイシーと言うよりもコクがあるタイプで、玉ねぎや牛肉がじっくりと煮込まれていることでありましょう ソースにはホロホロに解けたお肉が入っていて、その甘みも格別でありました トッピングしたチーズハンバーグも手作りされたものであるようで、粗挽きにされたお肉の歯ごたえをしっかりと感じることができますし、包み込まれたチーズが蕩け出るビジュアルにもおいしさを感じることができました おいしさだけでなく、ご夫婦であろうおふたりのお人柄でありましょう 常連であろうサラリーマン風のお客さまが集うお店は、間も無く創業から35年を迎えるようで… 人気のほどを窺い知ることができるお店でありました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/38765827.html
PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
とろけるチーズと手作りハンバーグが魅力の、心温まる焼きカレーの名店
郊外の住宅街にたたずみながら、35年続くアットホームなカレー専門店。カウンターやテーブル席のある小さなお店には、スポーツ選手やアナウンサー、芸人など多くの著名人のサインが並ぶ賑やかな空間が広がります。カレーは玉ねぎと牛肉をじっくり煮込んだコク深い味わいが特長で、特に焼きカレーやジャンボサイズにチーズハンバーグを添えたメニューが評判です。手仕込みの粗挽きハンバーグは歯ごたえと溶け出すチーズが絶妙で、思わず笑みがこぼれる美味しさ。夜限定の鍋焼きカレーうどんや定食類も豊富で、優しいご夫婦がおもてなししてくれる心地よさもリピートしたくなる理由です。
















