真夏の昼に家系で喝 @西麻布
真夏のランチタイム。 暑さに少々くたびれた身体が求めたのは、ガツンと旨い一杯、家系だ。 ◆味玉ラーメン 豚骨の濃厚な旨みに鶏ガラのコクを重ね、醤油ダレで輪郭を整えた家系らしいスープ。 表面に浮かぶ鶏油がまろやかさと香りを添え、見た目の迫力に反して飲み口はなかなか滑らか。 もちっとした太めの麺がスープをしっかり持ち上げ、噛むほどに小麦の存在感が広がる。 大判のチャーシューに、ほうれん草、海苔、味玉。 この組み合わせも家系ならではの安心感がある。 そして、お供に欠かせないのが白飯だ。 濃厚なスープを含ませた海苔でご飯を包む。 豚骨醤油の塩気と脂の旨みが白飯の甘さを引き立て、箸が止まらない。 後半は蓮華ですくったご飯をダイブして食べる。 ご飯がスープを吸いすぎないこの食べ方が一番の好みだ。 ラーメンとご飯が互いを旨くする、見事な相性。 店を出れば、相変わらずの猛暑。 それでも足取りは少し軽い。 心身ともにパワーチャージ完了だ。
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