蘭氏食苑@浅草橋! 一見するとよくある大陸系町中華だが、実は本格的な上海料理が愉しめる知る人ぞ知る名店! 本格上海ネギソースかけ麺セット(上海葱油拌面)@850円! お店の中国小姐に上海葱油拌面を注文すると、トッピングの必要有無を聞かれた。 上海葱油拌面には基本的に具がないため、トッピングがあった方が味変もできて満足度が高いよ!という事らしい。 オススメを聞くと、豚本ロース@350円がオススメとの事なので、それを追加する。 6分程で着丼。 トッピングした豚本ロースは、いわゆるパーコーだ。一度唐揚げにした豚カツサイズの豚ロース肉を甘辛いタレで煮込んだような物であった。 三河島近くの大陸系町中華で、似たようなパーコーを以前にも食べた事があった気がする。 上海葱油拌面は、香ばしい焦がした葱の香りのする葱油と醤油ダレのかかった味付けで、ほぼ具なしのシンプルな和え麺だ。 ネギの青いところを油で揚げながら香りを油に移し、熱いうちに茹でた麺に掛けるのだろう。 中国の江南地方らしい、優しい甘みとコクのある醤油味が特徴的だ。 嘉賓@四ツ谷に代表される「牡蠣ソース和えソバ」に似ていて、ハマる人はハマるだろう。 何気にランチタイムサービスの炒飯もシンプルながら、レベルが高かった。 ほとんどの客が60代以上の単独オッサンである。 そして、決まって上海葱油拌面を注文する。 SNSなどに影響されて来るような客層ではないが、誰かからの情報を得て来ている様子だ。 商社マンだった父に聞いた事がある。 上海(Shanghai)、サンフランシスコ(San Francisco)、シドニー(Sydney)、シンガポール(Singapore)の頭文字を取って4Sと呼び、アジアパシフィックの貿易の要であった事から、商社マンやその関連会社の日本人が沢山赴任した。 当時、その地で食べていた味を懐かしんで、東京でもあの頃の味を求めている層が一定数いるのだそうだ。 ボクの隣に居た斎藤晴彦似のオジサンも上海葱油拌面の写真を撮り、その場で誰かにLINEしていた。
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禁煙
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
飲み放題あり
子連れOK






















