旦那、旦那ぁ…こりゃ(非豚骨)じゃぁありゃぁ〜しませんぜぃ…ここは立派な【豚骨ラーメン】ですぜ旦那。。。 確かに見事な迄の澄み切ったクリアスープの仕上がりで、白濁・濁りのある白湯じゃありませんがね… …だからつって、濁ってないから単純に「非豚骨」って訳にゃ〜いきやせんぜ… …んで、店の人に訊いてみたんですよ、「これ豚の骨使ってますよねぇ?」ってね。 したら、「ええ、鶏と合わせてます。 『濁って無いから豚骨じゃぁ無い』なんて言われますけどもねぇ、豚骨使ってますからねぇ…」ってご亭主の困り顔でした次第ですわ。。。 つまり旦那、こりゃいわゆる【豚骨清湯】ってやつですぜ、「非豚骨」なんかじゃありませんぜ、旦那ぁ… …ってなわけです。 鶏ガラと豚骨をベースに生骨から店でじっくり炊きこんだ、実に丁寧極まりない仕業の『豚骨鶏ガラ清湯スープ』です、いわゆる「豚骨クリア清湯」です。 本日は昼時に珍しくこの辺りに来ましたので予てより人気で噂の高いこの店に来まして、メニューでおすすめの「志士塩らーめん(白志士):750円」をいただきました。 実は吾輩、大きな声では申せませんが【塩ラーメンが大好きです】から、機会があればたいてい食べてます、あっ、しぃ----‼️ この店、お待たせしない提供速度が良いです。 むしろ「早っ!」って感じでした、まあ入店のタイミングですかね、昼時で他にもお客さんが数組で良い感じの込み具合でしたな。 店の内装・空気感が上品な設えだと混み方も上品になるんですか? まあ吾輩の勝手な思い込みでしょうけれども。。。 その、「塩ラーメン」ですが、豚骨と鶏ガラからの見事に澄み切ったクリア清湯。 スープの味わいも塩ダレがピピッと効いてますが、上品にあっさりしております。 スープを飲みますと「ん?」って感じで、ちゃんと旨味の深さがありまして、「非豚骨じゃないな…節系の臭味も無いし…」ってなわけで、実に旨味に合った上品な仕上がりです。 やぱ豚骨は旨味を出すには強い材料ですな。 もちろん下卑た背油などは添加されておりません、ゆえに「非豚骨」なんて勘違いをするのかな? 麺線が九州式ストレートの24番でしたが、これだけあっさりしてるならばむしろせめて22番くらいにした上でパーマをかけてチリチリ麺にした方が麺とスープの絡みが良いのではありませんか? それもこれも、丁寧に乳化を抑えたスープのクリアで贅沢な仕上がりであるがゆえのことですけどねぇ、小体な個人個店なるがゆえの秀逸な仕業ですねぇ、なかなかのものです。 次回は「醤油ダレ」の醤油ラーメンを食べに参りましょう、きっと醤油ダレの醤油ラーメンの方が合いますね。 おまけ・・・ ・・・少なくとも吾輩の知り得る北九州・筑豊あたりでは、この店の様な【豚骨清湯】は「力晴(小倉南区)=醤油ラーメン」「来々軒(宮若市)=以前は塩ダレだったが最近は醤油ダレか?」「来来(飯塚市)=純粋な塩ダレ?、実はまだ食べた事が無い。。。」、濁り清湯で春日原の「天広軒(春日原)=昔っぽい塩ダレだか醤油ダレだかわからん懐かしいテイスト。 閉店したけど香春の「天和」も濁り清湯だった。 昭和の時代まではけっこうあったスタイル」だがねぇ。。。 言ってみればホントの「非豚骨」・・・鶏ガラや節系・野菜・昆布等をベースに豚の骨を使わないスープベースの店。 もちろん「鶏白湯の強白濁」も非豚骨店の部類になりますね、勘違いなされませぬ様に。。。。 ・・・が増えてきたことで、戦前からある歴史と伝統の【豚骨清湯】が絶滅危惧種になってきているわけでありまして、これはもうなんとも寂しい限りであります。。。(T_T) あっ、ホントの【非豚骨】クリア清湯は「しる商人」とか「天竺」とか田川にもありますからそちらへどうぞ。。。 ・・・おしまい。。。 #1429 #豚骨清湯スープ #塩ダレ #豚骨鶏ガラベース #豚骨ラーメン #塩ラーメン #豚骨清湯塩ダレラーメン #濁って無い=非豚骨は思い込みの間違い #わからない事はお店の人に聞きましょう
写真と本文をすべて表示透き通る旨味の豚骨清湯、上品で無駄のない一杯
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK

























