【横須賀・安浦・カレーうどん 】 京急久里浜線県立大学駅。 嘗ての銘酒屋街として栄えた場所の思い出を語る、語り部の老人が営むカレースタンド、弁慶。 カウンターだけの小さな店。 決してお薦めはしません。 でもつい10年位前まで最後の女性が商売をしていた街の、昔の話を聞きたければ訪ねてみて下さい。 そして、不思議なカレーうどん… 戸を開けるとジュリー・アンドリュース のサウンドオブミュージックのDVDモニターから目を離した老人。 汚れたテーブルスタンドのメニュー名の横にはアルファベット。 カレーは普通と投稿には書いてあったが、ご飯を食べたくなかったので、カレーうどんを注文。 袋からゆっくりとうどんを取り出して、これでもかと言うくらいに、取手付きの小さな鍋で茹でる。 その間にカレーを温める。 湯切りをして、カレーをうどんに掛ける。 汁は余り無い。 これで500円は、高いかもしれない。と、思ったらスープが出て来た。 スープ付きのカレーうどんは、初めて。 おまけに中にスパゲッティの様な麺が入っている。 先の割れたフォークで食べるのは格別だ。 う〜ん、何て奇抜なカレーうどんなんだ! 田舎の小学校の頃の、食べ辛かった給食を思い出してしまった。 食べ終えて老人に銘酒街の事をお聞きした。 駅に近いラーメン屋「ささもと」のオヤジさんから聞いた以上の話はなかった。 賑やかだった昔が戻る事はない。 メニューの横のアルファベット。 昔はベースの海兵達も遊びに来ていたのだろうか? カレーうどん (Chicken curry on the Udon)と書いてある。 嘘偽りはなかった。
写真と本文をすべて表示安浦町にある県立大学駅からすぐのカレーのお店

















