紅葉の時期の高尾山にて。 秋の高尾山は、ピーク時には山頂まで竹下通りのようになります。 混雑回避ため、この日は始発に乗り込んで、日の出と共に山頂を目指しました。 それでも、その時間から登り始める方はいましたが、比較的空いていて紅葉を楽しみながら登れました。 下山時には、かなりの人とすれ違うこととなったため、ケーブルカーを利用することにしました。 ケーブルカーの高尾山駅近くにあるのが、高尾山名物のおかし、天狗屋の天狗焼きです。 天狗屋は、駅近くのお土産店の一部のなのですが、お土産店よりも先行して天狗焼きのみ販売を開始していました。 購入時には行列になっていましたが、列途中にある券売機で事前精算するシステムになっているため、列はスムーズに進みます。 天狗焼きは1個から、お土産用として多数購入も可能のようです。 1個のみを購入し、その場でいただきました。 高尾山薬王院の本尊、飯縄大権現の眷属である、天狗を象った菓子です。 デフォルメされた天狗様の中には、黒豆の餡が入っています。 公式サイトには"8割 黒豆餡"と書いているので、2割は小豆なのかもしれないです。 皮はカリカリで、中の黒豆餡は優しい甘さです。 ケーブルカーを使っていない場合、ここまで結構急な坂道を登ってきているので、甘くて温かい天狗焼きの存在はありがたいのではと思います。 混雑具合にもよりますが、高尾山に来たなら一度は食べておきたい名物と思います。 #名物 #土産菓子 #天狗焼き
山歩きの締めくくりに味わう、上品な甘さの絶品スイーツ
登山の帰り道につい立ち寄りたくなる、ホクホク大粒の豆がたっぷり詰まった天狗焼きが楽しめるお店です。あんこの代わりに大粒の甘納豆のような豆が入っており、上品で控えめな甘さが疲れた体をそっと癒してくれます。2個入りから購入でき、冷凍保存もできるのでお土産にもぴったり。リピーターが増える柔らかく優しい味は、登山後のご褒美としてぜひ一度試してみては。























