横浜市に数多くある、美味しいパンのお店。 小麦を粉に挽いて練って焼く、というシンプルな調理法と手軽に調理できたことから、何千年にも渡って愛されて来たパンの文化は、ここ横浜の地でも隅々まで浸透しています。 と、いうわけで今回やってきたのは金沢区の大道(だいどう)というところ、最寄り駅は京急線の六浦駅から徒歩15分くらいにある、「ベーカリークク」さんです。 店内に入ると可愛くてオシャレなパンがズラリと並ぶ、その場にいるだけで嬉しくなる光景。 いろいろなパンが並んでいるのに我が胃袋は1つだけとあって、この並ぶパンをどのように運用していくかが課題となります。 アレコレと悩みながら購入した厳選のパンたち。 どのパンも美味しそうで、その美味しさはトレーを持った手にズッシリと伝わってきて、早くかぶりつきたい衝動に駆られますねぇ。 ◆クロワッサン(220円) 「外はサクッ 中はしっとり バターの風味が有ります」。 手に持っただけで分かるサクサク感は実に秀逸で、持っているだけで感じるバターの香りに空腹度も上がる、まさに目と鼻で食べるクロワッサン。 食べてみると、その見た目に違わぬサクサク感はさすが! さらに、バターの風味がしっかり口の中に広がって、何度でも食べたくなる美味しいクロワッサンでした。 ◆メロンパン(140円) 「フワフワ生地をカリカリのメロン皮で包んだメロンパン」。 いままでいろいろなメロンパンを食べてきた中で、まさにキング・オブ・ぷっくりメロンパン! 実際に食べてみると、実にフワフワでキメが細かい生地。 しかし、その密度はとても高くギュッと詰まっており、外側のカリカリな皮と中の生地の食感の対比が素晴らしいです。 ◆生チョココロネ(270円) 「ビターなチョコを使った大人のコロネ」。 これぞザ・チョココロネといった巻貝型の外観。この外観を見るだけでお子様のテンションも上がります。 しかし、実際に食べてみると甘さ控えめなビターチョコクリームが入っており、いかにも大人のチョココロネ。 表面にかかったアーモンドクランチの食感もアクセントになっているのが、実に素晴らしいと思います。 ◆クリームパン(200円) 「歯切れの良い生地を使ったクリームパン」。 まんまるな生地に小さな切れ込みを入れた可愛い外観ながら、持った感じがドッシリとしていて食べ応えがありそうです。 ハムッとかぶりつくと、しっかりした生地の中に柔らかくクリーミー、かつ卵の美味しさを感じるカスタードがぎっしり! 食べるごとに幸せな気持ちになれるクリームパンで、これで200円は素晴らしきコスパだなぁと思います。 ◆杏のデニッシュ(270円) 「サクサクのデニッシュに甘酸っぱいあんずとカスタードクリーム」。 食感が最高のデニッシュ生地は、翌日に食べてもサクサクです。 その中には、たっぷりのカスタードクリーム。さらに上にはジューシーでどっしりした杏がのっていて、満足度の高いデザートパンでした。 ◆明太子フランス(220円) 「かねふくの明太子を使った明太子バター」。 シンプルそうな見た目でありながら、明太子バターの強力な旨味で後を引く、明太子フランス。 そして、ここの明太フランスは期待を裏切りません。 フィリングの絶妙な塩加減や、明太子とバターの対比がちょうどよく、むっちりした食感のフランスパンとも相性がバツグンでした。 ◆◇◆後記◆◇◆ ちょっとひっそりとした隠れ家的なお店ながら、2014年の開店以来10年近くにわたって地域で愛された「ベーカリー・クク」さん。 ニコニコと静かに笑みをうかべつつ丁寧に会計される、マスターの実直な人柄が、そのままパンに表れているようなお店。 この「ベーカリークク」さんのパンを食べるごとに、むっちりサクサクと幸せになれる、そんな毎日を彩ってくれるパンだなぁと思います。 横浜市南端の隠れたお店でありながら、変わらぬ人気を誇るこのお店。 パン好きさんには自信を持ってオススメしたい、とっておきの一軒です。 お試しを!
写真と本文をすべて表示毎日が楽しみになる、種類豊富で心温まる街のパン工房
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
















