面白い店があると聞いて、片道50kmかけて桜川市の『めん工房ほさか』さんに初訪問です。 こちらは大正二年から製粉業を営む店が出した蕎麦屋さん。「常陸秋そば」で打った二八蕎麦、桜川産の小麦粉「ユメシホウ」で打ったうどんと、ラーメンが食べられるというお店です。粉に対する拘りが凄いですね。 普通なら蕎麦を注文するところだけど、やっぱりラーメンに興味津々。 メニューで面白いのは、全てのメニューで「そば」「うどん」「ラーメン」から選べるそう。という事は、「天ざるラーメン」とか、「鴨南蛮ラーメン」とかが食べられるって事なんです(笑) まぁいつかは食べてみたいけど、この日はラーメンメニューから選択しました。麺をストレートに味わうならつけ麺でしょう。という訳で「つけ鴨ラーメン」を注文。太麺と細麺から選べるそうなので、太麺でお願いしました。 つけ汁は鴨出汁の、蕎麦汁みたいな節を効かせた清湯醤油。鴨油も加えてるようなので、ギリギリラーメンスープっぽいけど、このまま蕎麦が出てきてもOKな和出汁のつけ汁です。 麺はザルに盛られた平打ち太麺。ヒラヒラした麺は食感もピロピロ。これはどう考えても蕎麦打ちの技法で打った麺ですね。つけ汁との相性はジャスト。こんな麺初めて食べました(笑) 別皿でチャーシュー、メンマ、ナルト、ワカメといったラーメン具材。悪くないけど、至って普通の完成度かな。これなら逆に、無理にラーメンに寄せないで、麺とつけ汁だけでいった方がこの店らしいかも?それぐらいつけ汁と、麺が秀逸の出来です。 総じて… 蕎麦屋さんの鴨汁つけ麺です。 鴨の和出汁つけ汁に、平打ちのヒラヒラ麺。これだけで桜川市まで来た甲斐があったというものです。 正に蕎麦屋さんのつけ麺です。これなら蕎麦も間違いなく美味いに決まってます。次回はぜひ蕎麦を食べてみたいですね。
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
老舗製粉の技が光る、粉へのこだわり溢れる三種麺の名店
大正二年創業の老舗製粉店が営む桜川市の麺処。自家製粉の「常陸秋そば」を使った二八蕎麦や、地元産小麦粉「ユメシホウ」で作るうどん、さらにラーメンも味わえるという、粉への並々ならぬこだわりが特徴です。全メニューでそば・うどん・ラーメンから選択できるのがユニークで、「天ざるラーメン」や「鴨南蛮ラーメン」など他では味わえない組み合わせも魅力。特に鴨出汁の和風つけ汁と、蕎麦打ちの技法で作られた個性的な麺の相性が絶妙で、飽きのこない味わいです。絶品の手打ちそばと具沢山のけんちん汁も好評で、何度でも食べたくなるとの声も。老舗ならではの伝統と遊び心が詰まった、多彩な麺料理を楽しめるお店です。

















