4代目は外販中心、お店の切り盛りは3代目ご夫婦な和菓子店。 早島町、位置的には岡山市南区と倉敷市の狭間なのだが、岡山を代表する二大都市のどちらにも属さず"都窪郡"としてスタンスを貫く町。 そんな町に長くある(と思う)和菓子屋さん。 気にはなっていたまま、いつも通り過ぎていた。 今回ようやく立ち寄りました。 駐車場はお店横に3台分あるが、少し停めづらいかも。 4台続く和菓子店とは思えない、和モダンな外観と内装は、おそらく4代目のセンスかと。 3代目が焼き上がったカステラを持ち上げ、ひっくり返してるところをみて、「その焼き立てを頂けないですか?」と尋ねたところ、「あれは一晩寝かせるんです。そうしないとうまく切れないもんで。しっとり感も変わるし。」と。 「カステラは、刀の様な長さの包丁で切り分けるんです。ちさいじぶん(こどもの時)はそれでチャンバラごっこしてた。」と、お話が大好きなご様子。 ショーケースには変わり種大福なんかもありましたが、どら焼きとパイを2種類頂きました。 パイに関しては、バターの良い香り、その割にはバランスよく優しい甘さに仕立ててあります。 どら焼き、ずしりと重く食べ応えあり。美味しいですが… 裏の製造者欄を見ると"なかや◯義"って、玉野の和菓子屋さんやないかーい! 色んなどら焼きを委託製造されてる和菓子屋さんなので、味に間違いはないですが。 今度はカステラを買ってみたい。
写真と本文をすべて表示和モダンな外観が目を引く、歴史を紡ぐ町の和菓子屋
岡山市と倉敷市の間に位置する早島町に、代々続く老舗和菓子店があります。和モダンなデザインの店舗は、4代目によるセンスが光る空間です。3代目ご夫婦が温かく迎えてくれ、カステラは一晩寝かせることでしっとりとした口当たりに仕上がります。店頭にはどら焼きやバター香るパイ、個性的な大福など幅広い品揃えが揃っています。お菓子へのこだわりや会話を楽しみながら、地域愛に満ちた和菓子を味わえるお店です。






