浅草で飲み歩き吉原方面に向かう。 小腹が減り何か食べようと探していて、細い路地にこの店の灯を見つけた。 店に近づくと孤独のグルメのポスター。 ネットで調べると孤独のグルメに登場した店らしい。 久しぶりに揚げ物を専門店で食べるのもいいかな。 入って見よう。 カウンター席に座る。 ビールは散々飲んで来たので、ロースとんかつ定食とエビフライ単品を2人で注文。 店の雰囲気は昔ながらの洋食屋か町中華みたいな雰囲気。 でてきてロースかつはデミグラスソースがかかっている。 ロースかつは揚がり具合も良いし肉も柔らかい。 ロースらしい脂も良い。 そしてデミグラスソースにも良く合う。 ご飯が進むかつだ。 これは素面で食べたい逸品だ。 エビフライは大ぶりで3本。 少し揚がり過ぎに見えるが、それも御愛嬌。 そして食べて見る。 サクッと揚がっていて、海老の食感も良い。 美味しい洋食を懐かしい雰囲気で楽しめて大満足!
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
昔懐かしい町中華と洋食が味わえる、心温まる浅草の隠れ家
浅草の裏通りにひっそり佇む老舗の町中華と洋食のお店。創業は1924年で、長年地元に愛され続けてきました。カリっと揚げられたロースとんかつ定食は特製デミグラスソースが絶品。中華メニューも豊富で、冷し麻婆麺や焼き加減が絶妙な餃子、節の効いた特徴的なスープのラーメン、そして卵の旨味がご飯までしみ込んだカツ丼など、どれも昔ながらの素朴なおいしさが詰まっています。メニューは厳選されて少数精鋭ながらバラエティがあり、気さくな接客とどこか懐かしい雰囲気で、ついつい長居したくなる心地よさも魅力。散策の途中やランチタイム、下町の空気に包まれてほっと一息つける一軒です。























