福島県郡山駅からバスで数分走り、住宅街の中に第23回全国菓子大博覧会栄誉金賞受賞の羊羹を売る店がある。 羊羹の名前は、「仙五郎羊羹」で初代から一子相伝の配合により、手練りで丹精込めて仕上げていると言う材料は、小豆、砂糖、寒天だけである。封を開くと羊羹の六面全体に砂糖が析出しており、表面が固い。その表面を歯で破ると小豆と砂糖の馴染みのある感触が出てくる。お薄で頂くと実に美味である。 「開拓おこわ」はご飯に散らしたワカメの塩気が過不足なく、食欲を湧かせる。モチモチ餅米の炊き具合も、カリカリかり梅の歯切れも、漬かり具合も宜しい。大豆をまぶしてあるので飯が単調にならないのは良い工夫である。 駅前や駅ナカの売店でお土産を買うばかりでは、感激に出会えないのである。
写真と本文をすべて表示郡山市にある郡山駅付近の和菓子が食べられるお店







