新京極と寺町京極の通りの間に挟まれた蛸薬師通りの居酒屋で心地好い初春の宵を楽しんだ。マツキヨの近くだと説明すれば場所は分かるだろう。狭い店で常連客が多いので予約は必須である。 お造りを一人前頼んだら、店名にもある蛸が出てきた。モーリタニアの柔らかい蛸ではなくて、恐らく明石などの近海で揚がった地蛸であろう。硬めの歯応えと口内に滲んでくる蛸の風味が熱燗に合うのである。鮪も鰤も上物であった。 「きずし」というから鯖寿司が出てくると思っていたが、関西ではシメサバのことをいうのだとこんな歳になって知った。修行が足りないことを恥じたのである。 牡蠣フライは頼んでから随分と待たされたが、夫婦二人で10人の客を相手にしているのだから仕方がない。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
おひとり様OK
夫婦がもてなす、旬と心地良さが味わえる隠れ家割烹
新京極と寺町京極の間、蛸薬師通りに佇むカウンター割烹は、ご夫婦が丁寧に営む温かな空間。新鮮な地元食材を使い、その日のおすすめやお好みの調理法で提供してくれるのが魅力です。お通しのたまご豆腐に始まり、歯ごたえの良い地蛸や鮮度抜群のお造り、季節を感じられる土瓶蒸しや旬魚の塩焼きなど、どのお料理も心を込めて作られています。常連客で賑わうカウンターは、ほっとする接客と相まって居心地抜群。日本酒も料理に合う地酒が用意されており、ゆったりと美味しい時間が流れます。予約必須の小さなお店で、心温まる四季折々の味を楽しめるのが大きな魅力です。
























