会社帰りに寄り道です。 新宿の「京王プラザホテル 東京」の「Food Boutique Poppins(フードブティック・ポピンズ )」では、ホテル内で焼くパン・デニッシュや、ひとつひとつが手作りの可憐なスイーツやチョコレートがたくさん並んでいます。 自宅用に贈答用にと様々な用途にホテルクオリティの高さが自慢です。 まずはシェフパティシエこだわりのロールケーキである「村田農園のいちごロール」から。 そのメインの「村田農園のいちご」は、青果のプロである築地「定松」の目利きで厳選された数あるいちごの中からシェフパティシエが惚れ込んだものとのこと。 その特長は、艶やかで張りがある果肉に、甘さと酸味のバランスがよく、味わい深いところ。 手間ひまかけ、大切に育てられた熟成いちごです。 スポンジ生地が真っ黄色。 卵をたっぷり使っているのですね。 しっかりとややかための食感は、流行りのふわふわタイプではありませんが、大変好きなタイプ。 生クリームとカスタードクリームとは必要最小限のボリューム。 乳脂肪分47%の生クリームにはコンデンスミルクとはちみつを加えているとのこと。 軽くてすーっと口の中で溶けていくロールケーキ。 至福のいちごスイーツを堪能しました。 「ショコラフランボワーズ」は、まるでチョコレートそのものの印象で、濃厚な生チョコを味わう感覚です。 フランボワーズのコンフィチュールをアクセントに仕上げ、まさにフランボワーズの持つ甘酸っぱさが素晴らしいアクセントに溶け合う濃厚なチョコレートケーキです。 「キャラメルショコラ」は、円やかで深い甘味が特長のブロンドチョコムースに、キャラメルムース、ビターチョコムースを組み合わせ、ほろ苦い大人のスイーツに。 ほんのりビターなキャラメルとショコラで濃厚な味わい。 ナッツやオレンジピールがいいアクセント 「アップルパイ」は、甘すぎない、というか甘くない、りんごそのものを頂いているという感覚です。
駅から近い
禁煙
クレカ決済可
おひとり様OK

























