【溝の口デビュー】 初めて降り立つ溝の口は想像以上に活気に溢れていました。 週末の午後6時20分、 南武線が通るたび地面も揺れる線路沿いに 目的地である居酒屋街はありました。 殆どの店には並びが出来ている中最初に目指した店は、待ちこそ無いものの「ごめんねー満席」と 断られたので、戻る形で【かとりや】さんへ。 こちらは2人が店前の線路側に並んでいるだけでしたので3人目として並びました。 直ぐに1人、また1人と並びも増えていきます。 この時点では1人でしたので、並んでいる常連さんの所作を真似ながら邪魔にならない様待ちました。 店内店外共サラリーマン風な方は皆無。 セーターやブルゾン姿、作業着…商店街だからか、 皆さんご近所の方なのでしょうか? 凝視しない程度に色々キョロ見をしていると、立ち飲み席にいる仙人的な男性が立っていて、 無言で手首だけ動かし店員を呼び出し、空のグラスを指指す様子に目が止まりました。 殆ど手付かずの焼き鳥が載る皿を時折奥や手前に スライド移動させながらチビチビと飲んでいました。 右足だけ素足というお洒落な格好に思わず靴下をプレゼントしたい気持ちになりましたが、 「席が空きました」と優しそうな店員さんから声が掛かったので諦めて店内へ。 真ん中やや右の焼き場前の特等席に 最初に並んだ3人横1列に座る形となりました。 最初に1番左の方が「ビール」と言ったので、 すかさず手を上げて「僕もビールをお願いします」と常連客に乗っかりました。 お通しはキャベツの浅糠漬でした。 此方のお店は接客が素晴らしいです。 大将らしき方ともう1人の男性が板場、 ホールに女性2人のキビキビした動きと接客。 僕の様な初めての客にも常連客にも変わらぬ声掛けや接客をしてくれます。 注文したのは【焼き鳥おまかせ5本】と【特製串焼きガツ】【砂ぼん】 本当は色々食べたいのですが、外を見ると10人ほど並んでいて友達を呼ぶ事は不可能です。 出来たら此方で飲み会を始めたかったのですが、 無理と分かれば急いで食べるしかありません。 まずは砂ポン どちらかというと砂肝の筋部分を茹でてポン酢掛けしたものですが、鷹の爪が沢山入っていてビールがすすみそうです。 次に盛り合わせ ねぎま、カシラ、カワ、子袋、レバ 僕の好きなものばかりです♪ 始めに「塩とタレどちらにしますか?」と言われたのですが、何が来るのか分からないので 「これには塩!なら全部塩で」という様に、お店を信じたところ大当たりでした。 焼き鳥屋さんの命ともいうべきタレが【超絶美味しい】です。黒糖でしょうか、コクが深いのに重たくないタレです。 皿には自家製と思われる唐辛子味噌と芥子が添えられています。 タレレバには芥子という僕の拘り共合致して 尚更「何処か席空かないかなぁ」と早く食べ終えねばならぬもどかしさが溢れます。 ガツ串 今までガツ刺や酢モツと言われる茹でモツしか食べた事の無い僕にとって強烈な打撃を喰らった感じです。生ガツは焼くと歯応えが凄いんですね。 途中噛みきれない部分は丸呑みしました。 それでもサクッと噛み切れる部分は焼肉屋の上ミノの様に甘く食感も似ています。 スマホのLINEが忙しくなるので ふと時計を見ると集合時間1分前でした。 最後の串を一気に放り込みビールを空にして会計。 2,000円位でした。 あまりの混雑ぶりでしたのでレシートも貰わず大急ぎで席を綺麗にして店を出ました。 待ち合わせ場所迄は10歩程度です。 噛み切れずに口の中をモゴモゴしながら歩いたのは秘密です。 #またいつか来たい店 #接客が丁寧かつ簡潔 #新規でも居心地良い接客は嬉しい #僕以外全て常連 #仙人は焼き鳥よりも霞で酒を飲む
写真と本文をすべて表示昭和レトロで絶品もつ焼きと焼き鳥を安く味わえる居心地抜群の酒場
路地裏にたたずむ歴史を感じる焼き鳥・もつ焼き屋は、煙に包まれながら味わう串焼きが印象的。レバーの焼き加減が絶妙で、かしらやシロなど様々な部位を、タレや塩、付け合わせのカラシや辛味噌で楽しめます。串は1本120円からとリーズナブルで、お任せ串セットもお得。厚揚げの串焼きやお通しのキャベツも好評。飲み物の種類が豊富で、サワーは濃いめ、瓶ビールや日本酒も用意されています。狭い店内ですが、居心地が良く昭和のバラック的な雰囲気が落ち着きます。開店前から行列ができ、常連客にも長く愛される店。外席もあり、ふらっと立ち寄って昼飲みやグループでの訪問も楽しい空間です。
駅から近い
カウンター席あり
喫煙可
おひとり様OK


























