◆地元に愛されるお店食べ歩記(6)大阪市阿倍野区編◆探究心が掻き立てられる昭和レトロなグリル&純喫茶 《店内BGMは懐かしい昭和歌謡曲が流れる老夫婦が切り盛りするお店》 場所は、大阪メトロ御堂筋線「西田辺」駅から南港通りを西に「播磨町」の交差点の角にあって、大阪シティバス「播磨町」バス亭すぐ横にあるグリル&純喫茶『サンレモ』は、昭和30年代からある地元に愛されるお店です。 お店があまりに周りの風景に一体化していて、入り口にあるメニューのショーケースも見落とすくらい年季が入っていますが、入り口のドアを開けるとそこは昭和そのもののレトロな照明やテーブル、椅子が並んでいて、常連客らしいお客さんが懐かしい昭和歌謡をBGMにして食事をとっています。 『サンレモ』はイタリアにある港湾都市で、1951年より毎年開催されるサンレモ音楽祭をはじめとするさまざまなイベントの舞台として知られています。このお店の店主ご夫婦が若いときに開業された時代、日本人の憧れの地でもあったので屋号もそれから命名されたのかも知れません。 お店のメニューは、コーヒー330円、玉子サンド440円、オムライス520円など、価格も昭和時代にタイムスリップしたようなお値段で、一番高いのが特別料理の一口カツ定食の990円!!とすべて税込で1,000円以下という価格にまずビックリさせられますが、すべて店主さんの手作りで提供されています。 《オススメニュー》 ・トルコライス:550円(税込) 大阪でいう長崎で誕生したトルコライスとは違って、玉ねぎやピーマンの具をケチャップで炒めたチキンライスに白身魚のフライを3枚重ね、自家製ドミグラスソースをかけた、オリジナルメニューは、キャベツとニンジンのミニサラダがついて550円!というお値段。 量は、女性でもお腹が膨れるミニサイズながら、ベテランのグリル職人の技がしっかり伝わる濃いめの味わいは昭和時代に味わったチキンライスそのもの。飾らない味わいだけにかえって新鮮です。 レトロ感は、料理以外に、お冷やはビールのコップ。スプーンとフォーク、フォーク下のナプキンの折り方など、昭和レトロな雰囲気は、店内満載で、この空間だけ、時計が止まっているかのうような感覚が体験できます。 《追記》 老齢のご主人が厨房、奥さんがホール担当と役割分担がしっかりしていて、お客さんのお冷やをまめに入れてくれる気配りの良さと愛想の良さは、常連客とのやりとりを見ていてもホッコリさせられます。 ちなみに、トルコライスとスイスランチの違いは、トッピングの違いだそうです。 トルコライスは白身魚のフライ、スイスライスは目玉焼きと赤ウインナーのフライとのことです。 このお店も数年するときっと閉業するだろうと思われますが、最後まで地元のお客さんに愛されるお店として続けてもらいたいものです。 #地元に愛されるお店食べ歩記 #昔ながらのグリル&純喫茶 #トルコライス #昭和レトロなお店 #昭和歌謡がBGM #阿倍野区の老舗喫茶店 #播磨町のランチ #コスパの良い洋食メニュー #サンレモ #街角のごはん屋さん
写真と本文をすべて表示昭和レトロな雰囲気が最高、お手頃価格で絶品料理を味わえる素敵な洋食店
喫煙可
ランチ営業あり
おひとり様OK



















