【新世界串かつの名店は今!食べ歩記】三代目母子が揚げる地元民に愛される老舗串かつ店『やっこ』でサク飲み!
《昭和22年(1947年)創業の「新世界串かつ」の老舗店》
大阪の観光スポットとしてほんの1年前くらいまで、大勢の外国人や日本人の観光客が大挙して押し寄せた新世界界隈もコロナ渦によって、いまや人通りもまばらで、名物だったづぼらや本店も閉店。名物の串かつ店も軒並み休業や閉店するなど、街の賑わいがすっかり消えてしまっています。
そんな新世界で昭和22年(1947年)創業の老舗店である『やっこ』は、もともと昼間の12時から18時までの営業とあって、自粛営業の要請に関係なく約7年ぶりにお一人様のサク飲みに伺いました。
《先代大将の味を受け継ぐ三代目母子》
寡黙で名物だった大将が2017年に逝去され、一緒に串かつを揚げていたお母ちゃんと息子さんが先代の味を引き継いで復活。以前は、右に大将、左にお母ちゃんのスタイルから、右にお母ちゃん、左に息子さんという2人で営業されています。
《甘辛いソースに浸していただく串かつ》
結構厚めのやっこの衣は、揚げたてアツアツでふわっとしていて、かみしめた瞬間にとろりとしたクリーミーな味わいが特徴。山芋を上手に絡めながら目の前で揚げてくれるのも魅力です。
今回は、定番の「串かつ」110円から始まり「砂ずり」「きす」「もち」「たこ」「うずらの玉子」と130円がメインで「えび」の290円、生ビール1杯520円としめて1,840円と新世界価格は健在!スパイシーで甘めなソースにつけて食べるシャキシャキキャベツも串かつが揚がってくる箸休めにはもってこいで、滞在時間約13分でサク飲み完了して退店しました。
《追記》
老舗店で先代の大将がある意味カリスマ的な存在だっただけに、息子さんはまだまだ串かつの修行途中といった感じで、先代とお母さんの揚げた串かつとどうしても対比してしまうのは致し方ないのかも。後継者の苦労というのを垣間見た久しぶりの新世界のやっこでした。
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