あかね

• バー
• 串揚げ

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Yoshi 山道

ザ・昭和のスナックな内装 でもカレー屋さんというギャップがいい味出してるお店 オフィスから徒歩1分と恐ろしく近いのでフラッと入ってます 日替りがオススメ！

• 蕎麦
• 居酒屋
• 中華

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小関祐司

千駄ヶ谷ランチ！ 千駄ヶ谷での仕事１日目に入ったお店は、カレー屋さんの『あかね』 日替わりの『本日のサービスカレー』¥700＋¥100を出して激辛を注文！ 辛さは３段階あって激辛だけ¥100マシになります。 わりとボリュームがありカレーはまあまあなお味の日替わりカレーでした。

• カレー
• たこ焼き
• タイ料理

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Atushi Iiduka

ここは若かった頃の思い出のお店。 そういうお店が残っている。まだやっている。 タイムカプセルのような、校庭の端の木の根元に埋めたブリキの箱のような。 カレーですよ。 若い頃、原宿、千駄ヶ谷界隈で10年ほど仕事をしていたことがありました。ろくすっぽう世間も知らず、生意気なことばかりを言いながら仕事をしていた、若い頃です。 いわゆるチンピラ、なんて言葉はあの頃のある一時期を形容する言葉なのかもしれないなあ、なぞ思います。 とにかく忙しく、そして上司の言うことが理解できないで苦しんだり悩んでいたりしていた20数年前。できる男でもあり、ワンマンでもある上司との距離と、その重圧に比例して仕事が手に付かなくなって行く日々と。そういうものをひと時忘れさせてくれたのがカレーでした。会社の近くに、 「あかね」 という古い喫茶店のような店がありました。 店頭の黄色くてものすごく大きな看板に「カレー」の文字。 とても辛い、という文字もありました。 昼休み、残業の合間。時間を見つけてはそこにカレーを食べにいっていました。大きな白い四角い皿に盛り付けられた大盛りご飯が印象的だったな。 そんなことを思い出しながら、久しぶりに通りかかった「あかね」。 あれ、看板が縮んでいる？よし、入ってみよう。表通りのビルの一階なのだけれど奥まった場所に出て、それで看板を大きくしていたんじゃなかったっけかなあ。 あ、ママがいらっしゃる。お変わりないご様子。ほっとします。 ちっとも話しかけたりしていなかったのですが、やっぱり知ってる顔が覚えている場所にいてくれるのは嬉しいものです。 「日替わりベーコンカレー」 を注文しました。 70年代の喫茶店やスナックのような心地よくクローズドな感じ。雰囲気、変わらないなあ。うれしいなあ。 さて、久しぶりのカレーとご対面だ。 あかねのカレー。どろり、で真っ黄色、などという喫茶カレーなんて出てこないんですよ、ここ。わりとさらりとした粘度。甘さの方向を抑え目にしたタバスコやハバネロ的な酢う味、香ばしさと辛さが爽やかなカレーソースです。 そして嬉し懐かし、大盛りのご飯。これだなあ。これだなあ。 つらかったことや抱えてた事やなにかがいろいろと思い出されて、鼻の奥がツン、とします。キツかったけど、あの頃のことがずいぶん日々の役に立っているよなあ。 よくそんなことを思います。 それもこれも、このお店でホッとできる時間をもらいながらなんとか耐え抜けたからなのだなあ、と感慨にふけったり。 帰りがけ。 どうしても現役時代の20数年前におしゃべりが出来なかったママに話しかけてみます。 「看板、小さくなってしまったんですね。」 少しだけそのわけを聞いて、またきます、と言い残して店を出ました。 四半世紀たっても、やっぱり聞けなかったな。 いまはなくなっちゃった、昔のこの店のメニューブックの表紙。 あの個人が撮影したであろう、モノクロの素敵なヌード写真のモデルは、もしかしてママだったのではないですか？

• タイ料理

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Hayato Ikeda

ランチで利用。ものすごい昭和な雰囲気のカレー屋。異空間。サービスランチ（７００円）はドリンクが付いていないので注意。量が多いので満腹になります。同席した方の料理にサランラップが入っていたというトラブルが…。この近辺でゆっくり話すには良い場所です。