[元祖]かれー麺を名乗るお店。 発祥は昭和28年、千葉県小見川にある「実之和食堂」。 今では東京都内でかれー麺専門店としてこの青山一丁目のほか、六本木、新宿御苑と三店舗の展開をしています。 基本メニューは、 かれー麺 ¥750 かれーつけ麺 ¥800 赤いかれー麺(辛口or激辛) ¥880 の三種。 赤いかれー麺(激辛) 並盛 ¥880 具材は豚しゃぶ肉と青ネギのみ。超シンプルです。 麺は太め。スープはかなりとろみがありますね。 ・・・ちょっとなめていましたが、かなり辛いです。 これ、食べれない人もいるんじゃないかな?ってくらい。 「中本」基準でいっても8辛ちかくはあるんじゃないかしら? 辛味が胃にズシッ!ズシッ!ときます。 鶏ガラで炊き出したスープだそうですが、カレー風味のラーメンというよりむしろ、 カレールーに麺を沈ませたというほうが近いですね。 細かい具が入っているわけではないので、すぐスープ(ルー?)だけが残ります。 そこで登場するのがこれ。 もちもちご飯 小盛 ¥130 生産者から直接分けてもらっているという茨城産の幻の米【夢ごこち】。 コシヒカリの改良品種で食感がもち米に似ています。 このご飯は本当に美味い! これを目当てに食べにくる価値ありです。 さて、こんないいお米をカレーに沈めて雑炊風に食べてみましょう。 うーん・・・やっぱり辛い。 とても美味しいのですが、何か具がほしくなるのが正直なところですね。 ちなみに、かれー麺の麺抜き、つまりスープのみのモノを、「スープカレー」として売ってたりするんですが・・・ ・・・それは「カレースープ」ですよね。 まあ、定義次第なんですが。 #キャンペーン #ラーメン #カレー #歴史的名店
駅から近い
カウンター席あり
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
とろみカレー×中太麺×ライスが魅力のカレー麺専門店
青山エリアで味わえる、シンプルながらも奥深い旨みのカレー麺。とろみのある濃厚カレースープが、中太でやや固めに仕上げた麺によく絡み、豚肉と青ネギの具材が素材の味を引き立てます。熱々の一杯とライスのローテーションは満足度抜群。ランチタイムには岐阜産のこだわり米「夢ごこち」半ライスがサービスで、スープとライスの相性も抜群です。初めてでもどこか懐かしい、やみつきになる味わいにリピーター続出の一杯です。



















