台湾高雄市 樺逹奶茶50元 とっても上品で美味しいミルクティーです。1982年創業の老舗店、高雄を中心に、台北にも支店があり、ここが本店です。皆さん、バイクに乗って、テイクアウトしていきます。 #台湾 #高雄 #ミルクティ
多店舗展開系のバブルティー。アールグレイにブラウンシュガー+パール、甘さ30が美味。腹持ちもよし。アボガドやチーズもチャレンジしたい。
日本紅茶協会認定ティーインストラクターがいれる紅茶とプチアフタヌーンティーのお店
【 タイ・チェンラーイ(メーサローン)編⑩: メーサローンと言えばやはり 】 もちろん茶ですよ、茶。 お茶です。 一昔前は世界最大の麻薬密造地帯であったチェンライだが、タイ王室による麻薬撲滅対策により徐々にお茶やコーヒーなどの栽培に切り替えていき、いまのチェンライがある。 詳しくはDoi Maesalong Coffeeの投稿を見て頂ければと。 (Doi Maesalong Coffee 美斯乐咖啡) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1028/SUB102801/100001554638/46602070/ あちらこちらに茶畑があるメーサローンだが、意外とお茶を売っている店は限られていて、片手で数えられるくらいだったかと。こんな山奥のメーサローンに来る観光客は限られており、基本的にはチェンライなどの都市部へ、そして多くは工業用に出荷されているのだろうと思う。 そんな私が向かった(というかぶらっと入った)のはさっきまでまったりと茶を飲んでいたSweet Maesalong Caféを出て左斜め向かいくらいにあった茶の販売店、ร้านชา ตราภูเขา。 (さっき行った店@Sweet Maesalong Café) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1028/SUB102801/100001554909/46679690/ タイに駐在して早2年9ヵ月経つのだが、いまだタイ語は読めず、従いこの店の名前(ร้านชา ตราภูเขา)も不明。一応ホームページらしきものもあったので載せておく。 (この店のホームページ?) https://tea-house-686.business.site/ 店に入ると店主のおばちゃんがお友達と雑談中。やはりここで皆が話していたのはタイ語ではなく中国語(正確には『台湾華語(國語)』)。メーサローンの口語はやはり中国語なのである。 しばらくしてお友達が去っていき、店主のおばちゃんが「お茶飲む?」と言うので頂くことに。そして25年前に浜松町でバイトしていたという日本語の上手なオバちゃんと暫し雑談。やはりメーサローンのタイ人は基本的にタイ語と中国語の二か国語を話すとのこと。 「中国語と台湾語の漢字は違うのよ。中国語や日本語よりも台湾語の漢字の方が難しくてね、、、うんぬんかんぬん。」と店の中に書かれていたいくつかの難しい漢字の書き方や意味を教えてくれた。 そしてメーサローンはミャンマーとの国境が近いので、ミャンマーからの密入国者を恐れているとも言っていた。(ミャンマーでコロナ感染者が再び増えてきているので、それらの密入国による第二波を恐れていた。) 大井町で一人暮らしをしていたとか、メーサローンは滅多に日本人が来ないから日本語を忘れてしまった(と言っても十二分に上手だったが)とか、もっとおばちゃんと話していたかったが、チェンライに戻るソンテウの発車時刻が迫っていたので、お茶を買って、 「バイバイ、また来るね。」 と。出会いもあれば別れもある。 何だかとても寂しい気持ちになったが、いつの日かまたメーサローン、そしてこの店に来てみたいと思う。 #タイ赴任 #チェンラーイ県㉑ #土産 #旅