KIKKAKE キッカケ【かしわカレースタンプラリー#5 :3軒目】2019カレー236軒327食目 2019.7.3 ■カレーとパラタのプレート(チキンカレープレート) ¥1,100 駅からもだいぶ遠くに位置する喫茶店。静かで居心地のよい空間だ。そんな喫茶店に来ては、メニューの一番上にビリヤニがあって、その次にはカレーとパラタのプレートがある。千葉県郊外の住宅地でビリヤニとパラタを出す喫茶店なんて珍しいので、ご店主にも珍しいですねと声をかけた。南インド料理の味を一般の人にも知ってもらいたくてビリヤニやパラタを出しているという。それも、知り合いのインド人シェフに習い、喫茶店というインフラの制約のある中で出来るような範囲で調理し、それもやはりビリヤニもパラタもご存じない郊外の皆さんが馴染みやすいように工夫しているという。一つの文化を紹介するというのは大変なハードルがあって、それでもやりたくて頑張るご店主の努力に感服だ。ドーサも出したいけど上手に焼くのが難しくて今は出さぬという。GKはドーサ教室開催をいつかやろうと企んでいるので、いずれ誘うのもいいかもな。 出てきたチキンカレーとパラタのプレートの立派なこと。郊外の住宅地で¥1,100はどうかなと最初は思ったけど、無料のお通しがついて、山盛りのサラダ&ポテサラがついて、カレー、ご飯(小盛りにしてもらった)とパラタまでついてこの値段は相当の大サービスだ。お客さんはみんな満足することだろう。やはり、ここは柏なのだな、都心よりも豊かさを享受できる街なのだなと理解する。 チキンカレーは甘みを充満させるほどに甘い作りとなっている。もちろん、その背後からしっかりとスパイス感が追いかけてくる。そしてパラタは小さく厚めに、なるほど喫茶店でできるコンパクトさを実現している。 ゆっくりと、じっくりと楽しませてもらって、お腹いっぱい! めでたしめでたし #ゴーグル仮面 #キッカケ #KIKKAKE #かしわカレースタンプラリー #かしわカレー図鑑
高山にあるインド料理店
三宮、春日野道駅付近のインド料理店
聖なる森の中で、本格インド料理と心ほどける時間を。
【カフェ×インド料理】豊山町でカフェとインド料理が楽しめるお店がニューオープン!
唯一無二のサラセリービリヤニが極上過ぎる人気店。 神田ガード下での間借り営業を経て、白山で実店舗をオープンさせた、今1番熱いビリヤニが食べられる話題沸騰中のお店がこちら。 2025年8月22日 金曜日 11:43 *サバビリヤニ 大盛り *ミルリトン *レモンミントソーダ サバビリヤニ コップの縁についた塩をぺろっと舐めて、レモンミントソーダをちびちび飲みながら待つこと数分。ビリヤニは、ターリー皿の上にもう一枚お皿が乗っていて、円錐形に盛り付けられています。このビリヤニが乗ったお皿をターリー皿に移して食べるのですが、その時の芳香を楽しむのです。ここは豪快に、お皿を手に取りドサっとひっくり返すのが一番。その瞬間、発酵スパイスで煮込んだサバマサラが出現。とても良い香りが立ち上ってきます。この体験は、サラセリー式ビリヤニだけのもの。そして、私が知る限りサラセリー式ビリヤニを提供する店はパラダイスアレーだけ。つまり、日本国内でこの体験ができるのはこのお店だけって事です。 カルダモンやシナモンなどスパイスがしっかり効いたビリヤニをまずはそのまま一口。ふわっと炊かれたバスマティライスは、非常に軽やかな口当たりで、米ひと粒ひと粒がしっかり香りを纏った極上ビリヤニ。バスは、ギーとフライドオニオンをつくる際に使った油で、ベイリーフやチリをテンパリング。玉ねぎ、大蒜、生姜を加えて米を入れて炒め、ブロードで炊いたもの。皿に少しずつ配置されているライタ、アチャールなど副菜を混ぜ込んで食べることで、一口ごとに味や風味に変化が生まれて一気に食欲が加速。さらに、鯖マサラを軽く崩してビリヤニと一緒に食べたり、鯖だけ食べたり。鯖はビッグでワイルドな味。ビリヤニに混ぜ込んだ時のコントラストが際立つ味わいは癖になること間違いなし。大盛りでもぺろっと食べられちゃいました。 ミルリトン フランスの焼き菓子。これをスパイシーなビリヤニの後に頂くと最高なのです。アパレイユの優しい甘味と生地の香ばしさが絶品。もちろん手掴みでパクッと食べます。フランスも手食するんですよ。お店でいただいて、さらにお連れ様にもお土産としてテイクアウト。 美味しく完食いたしました 『パラダイスアレー』は、2025年3月に神田から白山へ移転オープンしたインド料理とお菓子のお店。店主は「竹上卓孝」氏。あるとき休暇で訪れたインド東部の街・コルカタで現地の味に開眼、脱サラして店を持つことを決意。開店準備のため南インドへ飛び、ケララ州のマラバールへ。食べて「おいしい!」と思った店の厨房に果敢に入れてもらい、実地で研修を重ねられたのです。さらに、書物や動画からも貪欲に学ばれ、帰国後は神田のガード下でランチタイムに間借り営業を3ヶ月半。その後、2024年7月に同じくガード下の2階で営業。そして、白山へ移転して実店舗の開業に至ったのです。 基本のメニューはビリヤニとカレー。特にビリヤニは、お店を代表する必食メニューです。もう一つの看板メニューになる「天竺カレー」も人気。また、実店舗を構えた事で、ディナータイムにのみ味わえるオリジナリティ溢れる一品料理も注目するべき逸品揃い。インド亜大陸やヨーロッパのさまざまな国の料理をアレンジした唯一無二の料理です。さらに、店内の一角にはお菓子が並ぶコーナーも。パティスリーの経験があり、フランス菓子が得意な竹上氏。ミルリトン、サクリスタンなどの焼き菓子はテイクアウトもできますよ。 さて、ここで大事な事をひとつ。 店主竹上氏は、10月10日の営業後に交通事故に遭いICUに。入院から1週間経ってようやく目覚められ、そのタイミングで家族に連絡が入り、現在妹さんがInstagramを更新されてます。11月に入り、なんとかICUを出て一般病棟に移ったよう。正直、妹さんの投稿を拝見すると、本当によく生きていたなと思う状況なのです。したがって、食べログでは掲載保留となり普通に検索してもヒットしません。でも、店主様もご家族も復活を目指し戦っておられます。進展があれば、都度Instagramで情報発信されるので、ここはカレーファンで応援しようじゃありませんか。Instagramに応援コメントを送るもよし、営業再開を願いいいねを押すもよしです。そして、営業再開した暁には、お腹を空かせて白山へ行き、唯一無二のビリヤニとカレーとお菓子を味わって、店主様におめでとうとありがとうの気持ちを届けましょう。 唯一無二のサラセリー式ビリヤニ、極上すぎる美味しさですよ。 とってもおすすめ。 #唯一無二 #スパイスが効いてる #ビリヤニ #食べるべきメニューあり #シェフが本場仕込み #白山グルメ
長野市、市役所前駅近くのカフェ
さらに進化した話題のシモキタ系チャイスタンド。 合言葉は「ちゃいぴおしましょー!」です。ちゃいぴおは魔法の言葉、下北沢に誕生した元気いっぱいチャイ一杯なチャイスタンドがこちら。なんと、メニューも増えてビリヤニも頂くことができます。 2ヶ月ぶりの再訪、お一人様で行ってきました。 【下北沢カレーフェスティバル2025】 2025年10月12日 日曜日 12:30 *ビリヤニとチャイ ビリヤニとチャイ 野菜とパニールのビリヤニとチャイのセット。ビリヤニはカレーフェスの梯子にちょうど良いお一人様ミニサイズ。このビリヤニは、女性オーナー様自ら鍋を振って作っているもので、インドの北部ウッタラーカンド州にある「デーラー・ドゥーン」のもの。デーラー・ドゥーンは、ヒマラヤ山脈に構える都市で、オーナー様曰く「田舎のおばあちゃんが…」とおっしゃられていたので、お店で振る舞われるビリヤニではなく家庭で食べるビリヤニなのです。お米は日本米ですが、非常にスパイシーでピリリとした辛味が食欲をそそります。しっとりした日本米の食感、細かく刻まれた野菜の歯応えに合わせ、ソヤスティックなども散りばめてカリッとしたアクセントもある。食感も楽しめる、オリジナリティ溢れる一皿。スパイスたっぷりなチャイと一緒に食べるのが最高です。こんなビリヤニはどこへ行っても食べられませんね。 美味しく完食いたしました。 『CHAIPIO』は、2025年8月30日にグランドオープンしたチャイとインド料理のダイニングバー。オープン当初よりメニューが増えて、スナックやお酒も充実。ビリヤニもいただけるお店に進化してます。店内はスタンディング形式。20歳の若き実業家が立ち上げたお店で、なんと100円から本格的なチャイを楽しむことができます。メインメニューはチャイですが、サモサやソヤスティックなどのスナック系やお酒も楽しめて、日によって裏メニュー的にビリヤニなどインド料理が振る舞われることもある。そして、そのビリヤニが、なんと今年のカレーフェスでメニュー化されています。店内に足を踏み入れれば、「チャイピオー!」と元気な掛け声で迎え入れてくれて一瞬でみんなフレンドに。すごーく不思議な魅力溢れる【THE シモキタ】なお店なのは変わりません。女性オーナーの『破天荒起業家みさと』さんのキャラが最高で、このビリヤニもみさとさんが鍋を振って作ってます。一杯のチャイですごーく笑顔になれるお店が、一杯のチャイ、一杯のお酒、一皿のビリヤニで元気になれるお店へと進化しています。味も抜群、雰囲気も抜群、アクセスも抜群。スタンディングのお店だからこそ、ふらっと立ち寄れるのが魅力です。 とってもおすすめ。 #本格派 #お一人様OK #コスパ最高 #絶品チャイ #楽しい雰囲気 #イートイン可 #テイクアウトできる #フレンドリー #ビリヤニ #下北沢カレーフェスティバル #下北沢グルメ