ハイセンスフードホールのスパイス料理専門店。 2025年9月にグランドオープンした「NEWoMan TAKANAWA」のフードホール「SUPER RAW」に、スパイス料理専門店『Spice Theater』がオープンしてます。渋谷、丸の内に続き『Spice Theater』として3店舗目となります。 2名で行ってきました。 2025年9月13日 土曜日 19:58 *スペシャル ・ラムキーマ ・イカ墨マサラ 普通盛り *3種 ・ポークビンダル ・海老とココナツ ・無水チキン 普通盛り *ミントソース *印度ストリートのパニプリ *ポテサラ *オレンジジュース スペシャル カレー2種、チキンティッカ、卵、パクチー、パパダン付き。 ラムキーマ 絶妙なウェット感のしっとりキーマ。ラムの旨味と肉感がしっかり感じられる粗めの挽き具合。香りも良く食欲が一気にブーストします。 イカ墨マサラ 青唐辛子の爽やかさと超ド級のイカ墨の旨味がベストマッチ。辛さは弱めですが溢れる旨味に脳が歓喜する絶品。 ライスの上に乗ったチキンティッカは、ミントソースで頂くと抜群に美味しい。肉厚で柔らかく1個でも満足度がすごい。 3種 好きなカレーを3つ選べる人気メニュー。 ポークビンダル 食べ応えのある豚肉がごろっと入っている。酸味と辛味がしっかり感じられるのに、非常にコクがあって日本人が食べやすいチューニング。 海老ココナツ 程よいスパイス感で幅広い世代に受け入れられそうな甘味のあるカレー。口当たりはさらっとしていますが、旨味とコクがある重層的な美味しさ。 無水チキン 野菜の水分を生かして鶏の旨味をしっかり閉じ込めたチキンカレー。コリアンダーの香りで爽やかさが演出されていて、たっぷりのホロホロチキンでもペロリと食べられてしまう。 印度ストリートのパニプリ インドのストリートと言えばパニプリ。パクッと一口で頂きます。すっきりミントの風味でいくらでも食べられてしまいそうな病みつきになる美味しさ。 ポテサラ パパドの上に丸いポテサラが乗ってます。このポテサラは青海苔で覆われており、一口頂くごとに磯の風味が広がる和テイスト。紫色に色付けされたゆで卵は程よくスパイシー。玉子を崩し、パパド、ポテサラと一緒に頂くのが最高。 美味しく完食いたしました。 『Spice Theater NEWoMan TAKANAWA』は、2025年9月12日にグランドオープンした「NEWoMan TAKANAWA」のNORTH 5Fに開業したフードホール「SUPER RAW」にあるインド・ネパールのスパイス料理専門店。「SUPER RAW」は、ラーメン「AFURI」、カレー「SPICE THEATER」、クラフトビール「SANITY」という3ブランドが集まったアーバンスタイルのフードホールで、運営は「AFURI株式会社」。AFURI初のフードホール型店舗でもあります。席数は103席と結構な大箱で、この日は「NEWoMan TAKANAWA」オープン直後だったこともあり、結構な行列。しかし、フロアに席を案内するスタッフが配置されており、オーダー後はスムーズに席に着くことができました。窓際席を案内されたのですが、高輪の街を眼下に見下ろすパノラマビューなので、煌めく夜景を楽しめますよ。「Spice Theater」は、飲食店経営を手がけるBUNS(北海道札幌市)の高原健一郎社長がセントラルキッチンとして使っていた倉庫の一角で始めたカレー店「倉庫カリー」。2024年には、東京の五反田で間借り出店。その後、実店舗「Spice Theater」を渋谷アクシュに開業。なかなか勢いに乗ってますね。フードホールは、着席後QRコードでスマホオーダーするスタイル。カレー、ラーメン、ドリンク全部ひとまとめに注文できます。フロアのモニターにテーブル番号が表示されたら、それぞれのお店で商品をピックアップするだけ。スパイス料理とクラフトビールやカクテルを嗜みつつ、〆にラーメンなんて事も可能。楽しみ方自由自在です。また、運営するAFURIも高輪限定メニューを揃えているなど、ここだけの楽しみ方が色々できそう。「NEWoMan TAKANAWA」のお食事なら、まずはここじゃないでしょうか。お買い物ついでにサクッと立ち寄れるのが便利ですよ。 とってもおすすめ。 #スパイス飲み #絶景夜景 #遊び心あり #シェフが本場仕込み #メニューが豊富 #お一人様OK #駅近で嬉しい #高輪グルメ
昨年位にオープンしたこの辺では珍しい南インド系レストラン。10人入れるかどうかのこじんまりとしたお店は自宅感満載で南インド出身のご主人とに日本人の奥様で経営されてるという事です。今回の初来店は定番のターリーとドーサを注文しました。それぞれ本場感あって美味しかったのですが、ターリーに関して言うとフィッシュカレーが選択できないのとバスマティライスがお代わりからジャポニカ米になってしまうのが少し残念です。 因みにこちらのお店では“インドの主食はナンじゃない”というメッセージと共に町インドの定番ナンの提供はありません。日和らない姿勢はいい意味で拘りを感じますが、であればお米もバスマティライスに拘ってほしいなwというのが個人的な希望。