Koichi Nakazawa
小田急相模原駅
ラーメン
小田急相模原「ラーメンLab ろじっく」 2025年5月オープン。ご主人は元お笑い芸人という異色の経歴を持ち、橋本「らぁ麺食堂 吉凛」で約2年間店長を務めた後に独立。開業時には芸人時代の同期「えーちゃん食堂」の店主も応援に駆け付けたそうです。Labとは研究室=探究心とのこと。 特製醤油ラーメン、1,350円。 スープは名古屋コーチンなどの鶏に、豚・牛骨・鯖節・煮干し・昆布などの清湯。醤油ダレは生揚げ醤油を中心に、味醂・りんご酢・貝類などを使用。 ひと口目から醤油の豊かな香りとコクが広がり、鶏の旨味に豚・牛の厚み、魚介や昆布の旨味が重なります。多くの素材を使用しながらも、それぞれが主張し過ぎず、まろやかな味わいに仕上がっています。 麺は菅野製麺所製のストレート中太麺。相模原にあった「69’N’ROLL ONE」の麺を意識したというもので、中太寄りのしなやかな麺肌はツルッと滑らかな口当たり。やや柔らかめの茹で加減ながら、モチッとした弾力とほどよいコシがあり、噛むほどに小麦の風味も感じられ、こちらも美味しいです。 具はチャーシュー4枚、メンマ、味玉、海苔、刻み青ネギ。チャーシューは豚肩ロースと豚モモかな? が各2枚、低温調理の肩ロースは脂の甘味と肉の旨味がしっかり感じられ、豚モモは赤身ならではの旨味が楽しめしっとりと柔らかいです。味玉は黄身がとろりとした半熟仕上げで、味付けも良く、黄身の濃厚なコクと旨味が感じられ美味しい。細めのメンマは柔らかく、こちらも美味しい。 鶏・豚・牛の動物系と魚介系の旨味を重ね、生揚げ醤油の豊かな風味を引き立たせた、奥行きのある醤油ラーメン。随所にご主人の探究心とこだわりが感じられる一杯。美味しかったです。ご馳走様でしたー














