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Koichi  Nakazawa

Koichi Nakazawa

61歳ランナー。 ラーメン大好き、1995年位からラーメンの食べ歩き開始。 でもランナーとしてはラーメンは太る要素が多いため、 今は週1 にしています。(172cm、58kgをキープするため) 甲殻類アレルギーなので、甲殻類には「いいね」しません。。。

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小田急相模原駅

ラーメン

小田急相模原「ラーメンLab ろじっく」 2025年5月オープン。ご主人は元お笑い芸人という異色の経歴を持ち、橋本「らぁ麺食堂 吉凛」で約2年間店長を務めた後に独立。開業時には芸人時代の同期「えーちゃん食堂」の店主も応援に駆け付けたそうです。Labとは研究室=探究心とのこと。 特製醤油ラーメン、1,350円。 スープは名古屋コーチンなどの鶏に、豚・牛骨・鯖節・煮干し・昆布などの清湯。醤油ダレは生揚げ醤油を中心に、味醂・りんご酢・貝類などを使用。 ひと口目から醤油の豊かな香りとコクが広がり、鶏の旨味に豚・牛の厚み、魚介や昆布の旨味が重なります。多くの素材を使用しながらも、それぞれが主張し過ぎず、まろやかな味わいに仕上がっています。 麺は菅野製麺所製のストレート中太麺。相模原にあった「69’N’ROLL ONE」の麺を意識したというもので、中太寄りのしなやかな麺肌はツルッと滑らかな口当たり。やや柔らかめの茹で加減ながら、モチッとした弾力とほどよいコシがあり、噛むほどに小麦の風味も感じられ、こちらも美味しいです。 具はチャーシュー4枚、メンマ、味玉、海苔、刻み青ネギ。チャーシューは豚肩ロースと豚モモかな? が各2枚、低温調理の肩ロースは脂の甘味と肉の旨味がしっかり感じられ、豚モモは赤身ならではの旨味が楽しめしっとりと柔らかいです。味玉は黄身がとろりとした半熟仕上げで、味付けも良く、黄身の濃厚なコクと旨味が感じられ美味しい。細めのメンマは柔らかく、こちらも美味しい。 鶏・豚・牛の動物系と魚介系の旨味を重ね、生揚げ醤油の豊かな風味を引き立たせた、奥行きのある醤油ラーメン。随所にご主人の探究心とこだわりが感じられる一杯。美味しかったです。ご馳走様でしたー

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門前仲町駅

ラーメン

門前仲町「中華そば 翔々や」 2020年10月にオープンしたこちらのお店、駅から徒歩3分程で富岡八幡宮近くのビル3階にあります。隠れ家的な中華そば屋さん、中は結構広いです。 醤油ワンタン麺、味玉TP、1,450円。 スープは鶏ガラベースの清湯。まず醤油のコクと穏やかな甘みがあり、まろやかな味わい。醤油の角が立たず、表面に浮かぶ背脂が適度なコクを加え、あっさりとしながらも物足りなさを感じさせない仕上がりでとても美味しいです。 麺は三河屋製麺製のストレート中細麺。低加水寄りのパツッとした歯切れの良さを残しつつ、茹で加減は柔らかめでしなやかさもあり、噛むほどに小麦の風味と甘みが感じられこちらも美味しいです。 具はチャーシュー2、ワンタン4、メンマ、刻み九条ネギ。チャーシューは豚肩ロースと豚バラの2種類。肩ロースは赤身主体のしっとりとした仕上がり、バラ肉は厚みのある巻きタイプで、赤身の旨味と脂身の甘みが楽しめます。ワンタンは滑らかでとろりとした皮と、しっかり味付けされた餡が特徴です。味玉は黄身は鮮やかなオレンジ色の半熟仕上げ、とろりと濃厚でねっとりとした黄身のコクと醤油ダレの風味が重なり美味しいです。 醤油のコクと優しい甘み、背脂の適度な厚みがバランス良くまとまり、どこか懐かしさも感じられる中華そば。特に存在感のあるワンタンが印象的で、具材を含めて満足感のある一杯。美味しかったです。ご馳走様でしたー

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西日暮里駅

ラーメン

西日暮里「麺屋 義」 西日暮里駅から徒歩5分ほどの場所にあるお店。2016年8月にオープン。ご主人の毛塚さんは、生まれつき耳が聴こえず、2006年にはろう者によるプロレス団体「闘聾門JAPAN」を立ち上げ、10年間運営。その後、ラーメン学校「食の道場」でラーメン作りを学び、独立してこちらのお店を開業しています。 全部のせラーメン醤油、1,900円。 スープは3種類の地鶏に4種類の魚介を使った清湯。醤油ダレは4種類の醤油をブレンドしたもの。鶏のふくよかな旨味に魚介の出汁が重なり、透明感がありながらしっかりとした旨味があります。醤油の香りとコクも程よく、とても美味しいです。 麺は浅草開化楼製の全粒粉入りストレート中細麺。滑らかな麺肌で、ほどよい弾力と歯応えがあり、小麦の風味もしっかり感じられます。すっきりスープとの相性、持ち上げも良く、こちらも美味しいです。 具はチャーシュー、メンマ、味玉、海苔、刻み青ネギ。チャーシューは豚ロースの煮豚と低温調理の2種類、煮豚ロースは脂身と赤身のバランスが良く、低温調理は柔らかく肉の旨味があり美味しい。鶏はムネでこちらも低温調理、しっとりとした仕上がりスープの味わいを邪魔することなく美味しい。味玉は絶妙な半熟加減で濃厚な黄身がとろりと溶け出す感じが良いです。 ご主人の経験や工夫が随所に感じられ、「無化調」と「素材」を大切にしたラーメンはすっきりとした味わいながら奥行きがある一杯。美味しかったです。ご馳走様でしたー

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小伝馬町駅

ラーメン

小伝馬町「日本橋 朱鷺」 2023年4月オープンのこちらのお店、水道橋の人気店「八咫烏」プロデュースということで店名は「朱鷺」と鳥の名前がついてます。店内はカウンターのみでご主人のワンオペ、白・塩と黒・醤油を軸に素材の旨味を生かしたラーメンを提供しています。 特製黒ラーメン、1,500円。 スープは数種類の煮干しに鶏・豚を合わせた清湯。煮干しの魚介感に鶏・豚の旨味が重なり、奥行きのある味わいです。タレは加熱・非加熱の醤油を合わせ、熟成黒みりんやリキュールを加えたもの。醤油のコクと香りに黒みりんの深い甘みが加わり、とてもバランスのとれた仕上がりで美味しいです。 麺は菅野製麺所製の全粒粉入り細ストレート麺。低加水寄りでパツッと歯切れの良い食感、細身ながらしっかりとしたコシがあり、全粒粉らしい小麦の風味か強く感じられ、スープとの相性も良くこちらも美味しいです。 具はチャーシュー3、メンマ、青菜、海老ワンタン2、白ネギ、味玉。チャーシューは豚バラで香味野菜と果物に漬け込んで旨味を引き出したとか、柔らかく、豚の脂の甘みが黒醤油のスープによく合います。極太メンマは存在感がありながらも柔らかい、海老ワンタンは皮はツルンと滑らか餡にはた白海老などが贅沢に使用されておりプリッと美味しいです。味玉も黄身の甘みが感じられ良いです。 醤油のコクと香り、煮干しの旨味、動物系の厚みがバランス良くまとまり、見た目の色合いほど重たくないです。具材を含めて丁寧に作られたことが伝わる一杯。美味しかったです。ご馳走様でしたー

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高田馬場駅

塩ラーメン

高田馬場「RAMEN 紫苑」 2026年3月オープン。ご主人は「饗 くろ㐂」「Ramen Break Beats」で経験を積み「Ramen Jazzy Beats」では店長経験を経て独立。和の素材を軸にしながら、洋のエッセンスも取り入れたラーメンを提供するお店。 特上醤油拉麺、1,850円。 スープは地鶏をベースにした清湯。鶏の旨味をしっかりと感じながら、醤油のコクと香りが重なり、すっきりとした味わいの中にも奥行きがあります。鶏の旨味を生かした上品な仕上がりで、じっくり味わいたくなる美味しさです。 麺は丸山製麺製のストレート中細麺。北海道産小麦「春よ恋」を100%使用した全粒粉入り、中加水程度で、滑らかな口当たりながら、ほどよい硬質感のある歯応え、小麦の風味もしっかり感じられ、スープとの相性も良い感じでこちらも美味しいです。 具はチャーシュー、メンマ、ワンタン2、味玉、白髪ネギ、生姜と春菊のペースト。チャーシューは山形豚の燻製ロース、炭火焼き肩ロース、大山鶏のムネ、マグレ・ド・カナールの鴨ロースが各1枚。豚ロースは肉の旨味がしっかり楽しめます。豚肩ロースは炭火・焼きの香ばしさと肉の旨味と脂の甘みが良いです。鶏ムネは低温調理のものでスープを邪魔しない味わいです。鴨ロースはしっとり柔らかく上品な味わいで美味しい。ワンタンは豚と鶏の2種類、 どちらも皮が薄めで滑らか、ちゅるんとした口当たりで、肉餡は生姜が効いていて美味しい。味玉は味付けが良く黄身のコクと旨味がしっかり感じられ美味しいです。 後半は生姜と春菊のペーストを加えると、爽やかな香りが広がり、スープの印象が変わる味変も楽しめます。 地鶏の旨味を生かした鶏出汁に香り豊かな醤油を合わせ、豚・鶏・鴨など多彩な具材を組み合わせた、現代的な鶏醤油ラーメン。和の素材を中心にしながら洋のニュアンスも感じられる、ご主人のこだわりが詰まった一杯。美味しかったです。ご馳走様でしたー