最近約二週間程、米を食べていないことに気付き、チャイナタウンにあるマレーシア料理屋さんに行ってきた。そこで、分かったことは、やはり私の胃腸はアジア料理、特に米を消化するのに特化していると言うことです。
マレーシアなので、日本料理やフレンチなように、完全なる独自の旗印を持つ程ではなく、中華+インド+東南アジア料理のような気がしたけど、ある意味外れが少ない、親しみやすい味だと思う。
先ず、ちょっぴり感動したのは生春巻き。日本のタイ料理屋さんで必ずある生春巻きが、こっちだとない‼︎ フライしたヤツしかない‼︎ と言うこともあって、早速注文。ここの生春巻きは中の野菜が蒸してあるので、少し違いますが、ライスペーパーに包んであるところは同じだったので、ちょっぴり懐かしかった。
野菜とエビや、豚肉の炒め物を里芋を揚げて出来たボールの中に詰め込んだSarang Burongは人気らしく、これ一品でかなりの品種が摂れて、且めっちゃ美味しかったの。
代表料理のNasi Lemakはどうも本番とかなり違うようだったが、普通に米と横に添えているピクルスとカレーが美味しくてほぼ一人で大量のご飯を完食してしまったのだ。本番は、ココナツ木の葉っぱでご飯を包め焚き上げるらしく、想像するだけでも美味しそう(*>ω<*)
デザートは普通のカキ氷に見えるが、奥には甘い赤豆など体に良さそうなものがぎっしり入ってました。
次回は、シンガポールとは一風味違うと言われているチキンライスとか試してみたいなと、また行く気満々です。